こんなブログになる予定なんてなかった。
全部全部YELLOWセトリのせい!!!!!!!
ぐ……………………………😭😭
ということでネタバレありありの福岡山口の感想です。よろしくお願いします。
※例によって解釈オタクによる解釈と個人的な接触の話とかこれまでの話とか含まれてるのでお付き合いいただける方はこの先もよろしくお願いします!!
大阪・京都が終わってからの約1週間。
毎日福岡公演がくる日を楽しみにしながら過ごしていました。
いつもは自分が知らない場所に行ってスマホ先輩頼りに歩くのに推しもFFもみんながおんなじ陸に来て、同じ大地を踏み締めてくれることって本当に嬉しくて毎日毎日福岡公演を楽しみにしては、終わることを寂しがってそんな日々を送っていました。
いよいよ来た福岡公演。
私は友人を何人か呼んでいたから彼女たちにパンダドラゴンのライブを観てもらえることがすごくすごく嬉しくって。
自信を持って楽しんでもらえるって言い切れるんです。
だってこの47ツアー最高すぎるから。
Zeppの時は特典の欲しさでお願いしたのもあったけど、今回は彼らが作り出すエンターテイメントをもっと沢山の人に知って欲しいの気持ちが本当に強くって。
みんな初めての経験だったのに本当に楽しそうにしてくれて私も本当にすっっっっごく嬉しかった。来てくれてありがとう。
福岡公演は久々に大好きな友人との連番でライブ後すぐに彼女と語り合えるのが嬉しくって本当に楽しみでたまりませんでした。
やっぱりこう考えていくと自分の地元開催って本当に特別な意味を持ってしまう。だから、『君が待つ場所へ』も絶対解釈変わると思っていました。。。
福岡公演で行われたのはLAVENDERとRED。
ソロはようたくんとあづくん。
純粋に福岡公演で推しのセトリだったの贅沢だったな〜って思う。
RED公演を観るのは2回目だったけど、会場の盛り上がりがすごいしこのセトリ一生観ていたい…ってくらい楽しくてたまらない。
実際私は京都公演からこのセトリの曲しか聴かないってくらいのレベルでこのセトリが大好きになった。
『シャボン玉』のセリフが回変わりなの知ったからRED公演もっと行きたい😭ってなった。あとどっかでやってたぱっちさんがスピーカー手を置いてたのメンヘラでよかった!!最高!!
そしてはじめましてのLAVENDERセトリ。
楽しかった…!!!!!!!!!
6パターンのセトリ観たからこそ思うことだけど、他のメンバーが"メンバーを信頼して作る"セトリであるならば、なるきくんのセトリは"メンバーを活かす"セトリだったと思う。
なるきくんが"愛"をテーマに作ったよ!と言っていたけど、バチボコわかる。
あなたが愛の伝道師だよ………………………。
『サマー☆ビーナス~真夏のアイドル~』
サマビってZeppの福岡公演の時になるたいがでやってた多幸感とんでもサマビだった記憶あって。
なるたいがって多幸感とんでもコンビじゃないですか…。多幸感で多分世界選手権とか出れるタイプ。
あの時のサマビ超〜〜〜楽しかった記憶あって、今回また観れて嬉しかったな…。6人でしてくれるから多幸感と楽しさプラスされてて最高だった…。
『シンデレラガール』
ずっっっっと観たかった演目!!
私は授業参観見てない人間だから、この演目を見てたみんながときどき懐古してて「みたいよーーー!!」ってずっと密かに思ってた演目だったから見れて嬉しかった。なるきくんはディズニープリンスだね。最高でした。
あと『マジカルステッキ☆』
私本当に大好きな曲なんですよ。
自分が「Maze No.9」に行った時に初めて聞いたのに歌えるようになったくらい印象に残った曲だったから、パラゴンちゃん時々カバーしてくれるの幸でしかない…。
なるきくんってほんとうに多幸感の塊だよな〜というか、本当に人に対しての愛情表現を多種多様に備えていてそれを惜しみなく放てる人だと思うからセトリからも「僕、このグループもファンの方も大好きなんです!!!!!」みたいなのが溢れ出ていてすごかったな………。こんなに伝えられる人が存在するのこの世の奇跡だよ。
『チューインLOVE』はあづくんとようたくんでした。
ようたくんは前回も観たけど、前回とまた違った表現で相手をめちゃめちゃ引きずっててよかった…。すごく明るく歌ってた気がしたけど、今回めっちゃ引きずってた。すき。
そしてあづくんですね。
私、絶対あづくんのこの曲で泣くと思ってました。泣かないわけがなくないですか?????
あづくん………。
ところがどっこい!!!!!!!!!
あづくんの『チューインLOVE』完全にこの曲の背景を一切匂わせることなく、というかその背景すら忘れてしまうような表現力で心底驚きました。
私、あづくんが初恋だった記憶あるもん!!(違います。私の初恋はひろとくんです。)
ストーリテラーというか、完全にこの曲自体を活かしたものであづくんであって別の世界のあづくんの恋を描いたような曲にしていて。
めちゃめちゃよかったです。あとスタンドマイクの使い方しぬほどうまい………。
あづくんのソロもっと見たいな〜と思いました。
そして前回保留にしておいた『君が待つ場所へ』
自分の地元で聴いたらどんな風になるんだろ〜そんなことを考えながら観てました。
2部のときに情景浮かべながらこの曲を聴いていたんです。
♪遠くに見えた 地平線が 次第に近づいてくるよ
飛行機が着陸するときに雲からさらに下に降りて見た時の街全体の景色…。その時は自分の方が上だからまだ地平線は見えてなくてどんどん近づくことによって見える地平線…………。
そんな情景を思い浮かべながら、
♪期待に膨らむ風船を あの空にそっと放とう
結婚式とかの祝い事でぶわあああっと空に舞い上がる色とりどりの風船だとは思うけど、、、
この風船ってなんなんだろう…。
2部を観ていたときにハッとしました。
これって………。
『チューインLOVE』じゃん!!!!!!!!
チューインLOVEって風船ガムの歌じゃないですか!!(ちょっとした語弊)
つまり、この色とりどりの風船は"チューインLOVE"から表れる6人の色なんだな〜と。(例によってくそデカバカ解釈)
47都道府県を周ってパラゴンカラーを各県に届かせながら、その色がより濃く表れるそれぞれのソロを放つんだな…………って。
そのことに気づいた時、思わずペンライトから手を放してこの曲すご………と感動していました。(まだ解釈薄いなって思うからもっと考えたい)
福岡公演の話はこのくらいにして山口公演の話です。
先にPINKセトリから行きますね。
私なぎちゃんに対して「カッコいい」をチョイスする信頼が凄まじかったから、正直このセトリは驚きました。
ソロライブの時なぎちゃんって"カッコいい"を常に意識した選曲だったイメージがあって、今回の47で"カッコいい"もありながら、"かわいい"曲もあるの本当に驚きました。
彼が成長して大人になったことによって、かわいいさが前提にある上での背伸びしたカッコいいではなく、かわいいとカッコいいを兼ね備えた存在になっているの強すぎませんか、、、?
"かわいい"を自分のひとつのキャラクターとしてだけではなく、武器としても活かしてきた感じ………(伝われ)
なぎちゃんのプロデュースソロ
『Hungry Wolves』
この曲って"カッコいい"でありながらも、かっこよさに振り切り切らず、"かわいい"もある曲だと思うので、今のなぎちゃんにぴったりすぎて
天才か?????と思いました。
あとこの曲を余裕そうにステージに立つなぎちゃんあまりにも成人男性でしぬかとおもった…………かっこいいしかわいいしなんなんだ、、、すご……………。
プロデュースブロックってメンバーのこれまでの人生が表れるものだと思っていたけど、なぎちゃんに関してはパンダになってからの人生とこれからの未来を魅せてくれてる気がします。
あとパンダドラゴンのグループのイメージを作るための鍵としてなぎちゃんの存在はあまりにもでかすぎるな…と思いました。
YELLOWセトリに入る前に‼️‼️
『チューインLOVE』の話だけ!!!!!!!
山口は推しメンぱっちさんとなるきさんでした。
やっぱりぱっちさんってすごくって!!
どこまでもアイドルとしてこの曲を表現している。上手く言えないんですけど、この曲をあれだけキラキラを残して切なさはありつつも恋愛は感じさせない……みたいな………(むず)
どこまでもキラキラ王道アイドルとしての表現なのがすごくて………。
またここからどんどん進化したいんだな〜って思いました。ウッ………………。
そしてなるきさん!!
さっきも言ったんですけど、マジでなるきさんって本当に愛が凄まじい…………。
この曲が始まる前に「大切な曲」と言っていたんだけど、本当に大切にしてるんだな〜っていうのが歌からもダンスからもひとつ一つから伝わってきて、それでいてしっかりなるきくんの表現として落とし込んでいて、この人に歌われる曲たちは全て幸せだろうな…って思いました。
本当によかったんだ…。伝えきれないけど、まだ観たいです。
ということでお待たせしました。
YELLOWセトリ。
前情報として『今夜だけ浮かれたかった』『真逆の糸』があることは知っててあとの2曲は何をするのか知りませんでした。
FFさんや友人から
「ぜっっっっったい好きだと思う‼️‼️」と言われたので
「え!!!!!!!Neverlandですか!!」
と信じきっていたんですけど違いましたネ……(そりゃそう)
※Neverlandは関西ブロックです。みんな関西に行こう。和歌山・奈良・兵庫・滋賀。
シンプルに楽しみな気持ちいっぱいでまさかこんなに涙腺ボロボロにされると思わなくて。
本当にYELLOWセトリのせい‼️‼️‼️‼️‼️
マジでこのセトリ本当に好きです。
『今夜だけ浮かれたかった』のパラverは絶対観たかったし、本家とは違う良さがあってマジで曲の捉え方変わった…(この理由を考えようとしてたらその後にボロボロになったので次観る時考えます)
『真逆の糸』
あづくんって憑依型タイプの表現者だし、あづくんではない誰かになって表現してると思うんです。だから、表現の鬼である彼とこの曲をようたさんが2人でするってどんな風になるんだろうって思ってました。
私のイメージのようたくんって演目中ずっとようたくんでいてくれて、ようたくんとしての表現をしてるタイプだと思っていたので、彼があづくんと同じようにようたくんではない別の誰かのような表現をすることに心底驚いてしまいました…。
これも色々言いたいんですけど簡潔にいうと本家とまた違った捉え方ができて本当によかったんですよね。これを観るためだけでもYELLOWを増やす価値あるってくらいめちゃめちゃよかったです。
『自己中ズル脳』
「絶対好きだと思う‼️」って言われたのはこの曲です。
好きでしかない。
私ぱちさんがこの曲やってるの観るのおそらくぷんぱちペアラ以来だと思うんですけど………。
なんかこんなにカッコいい曲だったんだ!と正直びっっっっっくりしました。
私この曲あおいくんのイメージが強すぎてかわいい曲だと思ってたんですよね。
エーーー…カッコいい曲だったんか。。。
ぷんぱちペアラの時もすっごくかっこいい曲というよりは背伸びした曲みたいな印象を受けていたので、ぱっちさんこんなにカッコよかったんだ…ってめちゃめちゃ衝撃受けてヒイイイ…となりました。
とっっっってもよかったです!!!!!!!!
でここからですよ。問題は。
ここまで本当に純粋に楽しさ全開でただただ幸せだったんです。笑顔でライブを観る予定でした。
狂わせてきたのはこの曲。
『キュン』
私おひさま(日向坂46さんのファンの方の名称)ではないんですよ。
それじゃなんでこの曲で狂ったのか、、って話になるんですよね。
ここから自分語りになるので適度にお付き合いください。
私がパンダドラゴンの動画を初めて観た日は2020.02.12。
友人たちとお泊まり会をして、お互いの推しを布教していました。
この時の私は何本か動画を見せられ、【高速『キラリペダル』踊ってみた】
この動画で初めてパラに興味を示し、「赤の子かわいい」の言葉をキッカケにぱっちさんのことが気になり始めました。(名前Tなのになぜ名前で言わなかったのか)
その時ってギリギリイベント中止になる前でまだオンラインのコンテンツが充実していなくて、私毎日のようにあづくんのTikTokにあがっていた
『キュン』
『ドレミソラシド』
を観ていたんです。飽きるほど永遠に。
「いつか逢いに行きたい。」
「ライブに行きたい。」
「撮影会に参加してみたい。」
そんな気持ちでこの動画を見続けていました。
友人がMeseMoa.のオタクだったから撮影会がどんなものかとか根掘り葉掘り聞いていっぱい夢を膨らませて。
そのあとすぐにイベントができなくなって、オンラインイベントに切り替わったけど、私としては毎日新しいことの連続で全く退屈な日々じゃなかったんです。
それまでの私って音楽を人に勧められることがなかったから、ジャニーズも有名どころの曲とTravis Japanがカバーした曲くらい、あとは通ってきたアニメの曲………くらいしか知らなくって。
女性アイドルの曲なんてテレビで流れて何個か知っているレベル。
インスタもトラジャが投稿した時しか見てなかったし、ツイキャスやTikTokなんて触れたこともなかった。
だから、ぱっちくんを好きになって色んなことを教えてもらって、私は毎日吸収するものしかなかった。知らなかった世界がどんどん広がっていきました。
私は彼のおかげでどれだけの曲に、そしてアーティストに触れることができたんだろう。
ぱっちさんの後に好きになった髙塚大夢くんもぱっちくんがいなかったら絶対出逢うことなかっただろうな…って思います。
私にとってぱっちくんは
「常に新しい世界を魅せてくれる存在」で。
オンライン期間中毎日のように幸せでした。
家から出られないの退屈って言われていたけど、私は1ミリもそんなこと思ったことなくて、今思い返しても毎日毎日幸せだった記憶しかありません。
初めてトークコールで推しと話したときに
「自粛期間で冷めないでね」って言われたことを今でも覚えています。
当時、新規ハイしてた私は
「え!!絶対大丈夫です!!」と答えていたけど、
この言葉が1年後私に深く刺さることになります笑
ぱっちくんを好きになって約1年後。
対面特典会が再開されることになりました。
みんな喜んでいて。当時就活生兼地方民の私には現場に行くリスクが高すぎて、行くことはできませんでした。
再開されて喜んでる色んな人たちを見て、オンラインと現地の違いを改めて思い知って、私は絶望していました。
ちょうどその時、バズったこともあって新しく興味を持った人が増えて、本当に自分の心が弱いせいなんですけど、めちゃめちゃ嫉妬していました。
「なんで私は1年待っているのに出会って数ヶ月で会いに行けるんだろう。」って。
自分がずっと憧れていたライブも撮影会も行って、推しを自分の視界に入れることができて推しから直接名前を呼んでもらって………。
羨ましくて羨ましくてたまりませんでした。
そんなふうに醜く嫉妬する自分も悔しくて悔しくて本当に嫌で…………。
あの時の私は本当にボロボロで。
「オンラインなんて思い出にならない。オンラインは無駄な時間だったんだ。」
なんてことを毎日考えていました。
それでも私が推しのことを好きでいたのは
推しが言ってた「自粛期間で冷めないでね。」の言葉。
あの時は冷めないと思って返答したけど、しんどくて離れてしまおうか…と何度も考えたけど、その言葉を嘘に絶対したくはなかった。
だから、「何がなんでも推しに逢わなきゃ」の感情だったんだと思います。
ちなみにその時の話はこちら。
あれから1年。
就活が終わってから遠征もちょくちょくするようになって推しに逢える頻度も増えました。
現場に行く楽しさを知るたびに「オンラインで好きになった時間」を考えるようになっていき、楽しかったのは事実だけど、もっと違うタイミングだったらよかったのにな…って感じるようにもなりました。
そんなことをずっとどこかに持ちながら、気持ちに蓋をして47ツアーに行き、
そこで初めて観たYELLOWセトリの『キュン』
初めてパンダドラゴンを、ぱっちくんを、好きになった時の気持ちが一瞬でバァーーー‼️と蘇ってきて涙が止まりませんでした。
あの時の私は、キラキラした毎日を過ごしていてぱっちくんを通して、自分の世界がどんどん広がることを楽しんでいました。
『キュン』だって、ぱっちくんに出会う前は知らない曲だったのに自粛期間に毎日聞く曲になっていて。
自粛生活を心の底から楽しめたのは間違いなくパンダドラゴンに出逢って毎日を楽しませてもらっていたからで、あの時、あれだけ彼らに元気と楽しさと幸せをもらっていた私があの時のことを否定してはいけなかったんだ…とこの曲を観ながら考えていました。
あの期間だったから私はパンダドラゴンを好きでいられたんだ。って。
『キュン』でその感情が蘇ったすぐ後にされたのは
「地域限定ブロック」でした。
待ってくれ!!!!!!!!
(怒らないでください)
中国・四国地方『キラリペダル』なんだが????????????????
先ほども書いたんですけど、『キラリペダル』で落ちてるんですよ私。
『キュン』で懐古してるのに『キラリペダル』で懐古しないわけないじゃないですか。
怒涛に泣きました(涙腺地獄女)
『キラリペダル』は私がハマったキッカケの曲であると同時に私が知らない時代の曲。
その曲の次に披露されたのは
『制服と向日葵』。
どちらもパラゴンを代表する青春のキラキラさを表した曲だと思うんですよね。
この曲の初披露って2021.03.05のちぇりめも初週の1番最初だったんです。
ちぇりめもってオンラインライブの集大成だったと思っていて。
『制服と向日葵』を観ながら、2周年の時に推しに言われた言葉を思い出していました。
「これまでのパラゴンは知らないかもしれないけどこれからのパラゴンは全部あいだちゃんの知ってるパラゴンだから。」
オンラインでしか知らない自分はパラゴンのことを知っているに入れてくれるんだって当時すごく嬉しかった記憶があります。
私は47でこの曲を観ながら、
「私が否定し続けていたオンラインの期間にも確実パンダドラゴンの歴史はあって、私はちゃんとその期間を見る事ができていたんだ。」
という事実に漸く気づけました。
そして、ラストの『君が待つ場所へ』。
ずっとずっと会いたかったんです。
パンダドラゴンに。
オンライン期間の私は。
「いつか絶対逢いに行きます。」
推しにこの言葉を何度も伝えながら、「いつかって一体いつなんだろうな」とぼんやりと考えていました。
まだ先が見えない状況で、「この日に逢いに行きます!」なんて言えなくって。ずっと推しに逢えるのは夢だと思っていたオンライン期間。
その"いつか"は"今"叶えられているんです。
♪ いつかこんな日々が 良かったねと話せるように
推しにたくさん救われてきたことを実感しながら、"オンライン期間"の日々が"47ツアー"で素敵な日々だったことに気付かされました。
この曲は47ツアーの曲だけど、きっと過去にも未来にも関係していて、このツアーを通して良かった日々だったと気付かされることがあってもきっといいんだろな…ってその時思いました。
あの時の私はずっと"推しに会いたくって"
それが今いろんな形で叶えられいて、ここまでの期間ずっとパンダドラゴンを好きでいることができて幸せだったなと実感しました。
初めて推しを好きになった時の気持ちって、なかなか思い出すことできないと思うんです。
だから、何かふとしたことをきっかけに出てくると思っていて、それが私の場合は『キュン』でした。
ようたくんこの曲をこのセトリに組み込んでくれて本当にありがとう。おかげで私は、あの時のキラキラした感情を思い出して、あの時間を自分自身でようやく肯定することができるようになりました。
パンダドラゴンの47ツアーは6パターンもセトリがあって、それぞれ個性がいっぱい詰まっています。そのなかでたくさんの人にそれぞれのセトリが刺さっていっぱいの感想が生まれるのって本当に素敵だなって。
ついに始まった第2弾。
夏が終わり秋を迎えた。
ここからパンダドラゴンの47ツアーはどれだけの人を魅了するんだろう。
ファイナルまでにたくさんの風船がたくさんの人のもとに羽ばたきますように💫
2022.09.07
あいだ