こんにちは~!あいだです
あっ!!ねぇ!!奥さんもう!!!!きいてください!!!!!!!!!!!
2021年6月27日に501日の時を経て
ようやく推しに逢うことができました!!!
はい拍手!!!!!!!!!!!!!!
ん????????
拍手👏👏👏👏👏👏
たくさんの拍手ありがとうございます。
あっまだ鳴り止まないですね…。
そろそろ大丈夫ですよ。あっもう本当すみませんねぇ〜!!!!!!(テレテレ)
この喜びを誰かにきいてもらいたかったので、ここまで聴いてくださって拍手までありがとう…もう大丈夫です。。。みなさんお優しい…!!
無事に成仏できました。
嘘です!!!!!!!!!
まだきいていってください。「ブログの様子おかしすぎん??大丈夫そ??」となった方ご無理はなさらない程度に……(突然の気遣い)
それでは本編へ~~!!!
な~~んでこんなに日数がかかってしまったのか!!!!!!!
そう!!!!!!それは憎き某ウイルスのせい!!!!!!!!!!!!
ほ~~~んとになんのなのあいつ許せないんですけどぉぉ😡💢
やつがいなければもっと早く現場行けてたよぉ……
ぴえんえんえんぴえんえん……🥺😭😭🥺😭
やつの話するだけでブチギレちゃうので、ハッピーな話に戻します!!!!!!!!!!
そう!!!きいてください!!!!!!!!!!!
推しに逢えたんですよ!!!!!(2回目)
こんなん何度言ってもいいですからねぇ~(だまれ)
嬉しい。楽しい。ハッピー祭りですよ。ヤッターヤッター言いすぎてヤッターマン来るかもしれん(来ない)
心から楽しかった~!!となりました。
正直なところ色々あって自分が楽しめるか不安だったところもあったんですよね……
まあそんなのはどっかいっちゃいました!!!!!!!
(マジでこの頭おかしいノリ苦手な方は無理しないでくださいね)(謎の気遣い)(2回目)
私がチョロいのももちろんあるけど、それ以上に
パンダドラゴンさんライブが最高だったからー!!!!!
楽しかったああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ということでここから漸く本当の本編です。
※ツアーのネタバレ含むのでご注意ください‼️
私が行かせていただいたのは『パンダドラゴン 東広阪ツアー ~ぱらごんといっしょ~』の広島公演。
結果から言えば、
ライブ中ずっと泣いてました。
それはもう引くほど()
OPSEでどんどんメンバーが登場してくるのをみて
「ほっほんものだ~」という偏差値5くらいの感想を持ちながら、
まもなく登場する推しを期待とほんの少しの不安を持って待っていました。
そして推しが登場した瞬間
大号泣。
「ぱっちさんだ…」
最初に思ったのはこの言葉でした。
思考回路がゆっくりと停止するのを感じながら、一概に嬉しいという気持ちだけでは表現できない感情が瞬く間に広がり、
「漸く逢えたね、よかったね」
どこか他人事のように捉えるこの言葉が頭の中を駆け回っていました。
(ちなみに「ほらほら~ぱっちさんだよぉ~」と煽る言葉もあった)
1年以上ずっと待ち続けていたこの瞬間。目の前にいる推しが実在しているのを感じると同時に自分の目の前に推しがいる事実がにわかには信じられなくて。そして、この目にその姿を焼きつけていたくて、必死に推しを観ることに徹していました。
初めて観る推しは、想像していた以上に表情豊かで、思っていた以上に会場全体を見渡していて、そして画面の前で観ていたときより遙かにアイドルでした。
一曲目はみんな大好き『ジュマペリゼ』さん。
こちら記憶がございません。
というのも、自分が泣きすぎてほぼ観れてないからです。ただただこの目で推しを観ることができた嬉しさと漸く逢えた感動でパフォーマンスを観る余裕はこのときの私にはありませんでした。
二曲目の『パンドラの箱』は6人体制になって初披露となる自己紹介ソング。
きっと多くの方がどのようなパフォーマンスになるのか注目してご覧になったと思います。私もきっといつも通りの配信ライブであれば、そこに注目したとは思うのですが…。申し訳ない。。。
そうです。
こちらも記憶がありません。。。
ほんとにごめんなさい!!!!!!!!!!
(泣きじゃくりながら初めて目の前で披露される大好きな推しのパートを聴いてカッコイイなって思った記憶はあります。あとたいがちゃんの横顔みて「作画よすぎん?これが8K??」とも思いました。)
※先ほども申し上げたとおり、ライブ中ほとんど泣いていたため、ほぼ全曲記憶がありません。なので、今回のブログは一曲ずつの感想というよりは全体を通して感じたことみたいな話になります。よろしくお願いします。
本当にずっと泣いてたんですよ。こんなに最初っから最後まで自分が泣き続けていたことにも正直びっくりして。泣き続けたせいで目がパンパンに腫れて、ライブ終わった後、友人に「5歳くらい老けた??」と言われました。(パンダドラゴンさんのライブは玉手箱)(幸せな老け方)(老後も安泰)(やったね)
推しに逢えたことが嬉しいのはもちろんありましたが、それ以上に「存在したんだ」という気持ちのが強くて。応援してて推しが実在している人物であることはもちろん知っていました。(それはそう)
それでも画面を通しての推ししか知らない私は推しをこの目で観ることができたことが言葉では言い表せないくらいの喜びと感動になり、信じられない気持ちでいっぱいでした。
ライブでの定番である「自己紹介」。
ずっと一緒にすることを憧れていたんです笑
2018年のMeseMoa.さんの「Maze No.9」にお邪魔したことがあったのですが、そのときにした自己紹介がすごく楽しかった記憶があって、いつか自分もパンダドラゴンさんの自己紹介を一緒にできたらいいなってずっと思っていました。
ライブではほぼ毎回やっていることだし、本当に何度も画面を通して観た自己紹介。当然のように知っているものでありながら、それを同じ空間で一緒にできることが素直にとても嬉しかったです。
冷静に推しと一緒にできるってすごくないですか??今まで何度も観ていたし、画面の向こうで一緒にやったことも何度もありました。現場での自己紹介はまるで初めて観るものであるような感覚で、必死に周りの動きを見ながら頑張ってました。(気持ち的には「これ進〇ゼミでやったところだ!」って感じです)(伝われ)
会場にいる全員がペンライトを振りながら、推したちと一緒にその場を盛り上げていて…。私がその中に加われたことが本当に嬉しかったし、漸くこの自己紹介を一緒にできたことへの喜びで満ちあふれていました。
そして、次から次に披露される慣れ親しんだ大好きな曲たち。あんなに何度も聴いているし、配信で何度も何度も繰り返して観たはずなのに、初めてその全貌をみることができて。大好きなパンダドラゴンのパフォーマンスをこの目で観れることの幸せを噛み締めると涙が止まりませんでした。
。。。
ちょっとみなさんいいですかぁ!!(脱線しますね)
私、他界隈の推しグルのライブにしかほぼ行ったことないんですよ。
彼らはデビューしていないため、先輩方の曲をライブではいっぱい披露するので基本的にセトリのほとんどが知らない曲なんです。そのため、何度も同じ公演を観ることでその曲を知っていくことがほとんどなのですが、それと同時にセトリも覚えちゃうんですよ。もちろん、それもすごく楽しいのだけど、個人的には知っている曲ばかりのライブにも行ってみたくて。
その夢をパンダドラゴンさんが叶えてくれました。ソロ曲は申し訳ないことに存じていなかったのですが、それら以外は本当に全部知っている大好きな曲ばかりで。
なんかねぇ~~~!!!すごかった!!!!!(語彙力)
だって、次から次に知ってる曲ばかり披露されるんですよ。知らないセトリなのに知ってる曲ばかりのライブが初めてだったので本当に本当に楽しかったなぁ。
話を戻します。
現場に行って驚いたことがありました。それは「自ら視界に色んなメンバーを入れてること」です。
私は単推しの自覚があるので、配信ライブでは推しだけをロックオンしてたまに視界に入ってきた子のパフォーマンスを観る程度なんです。でも現場では全員のパフォーマンスを記憶に残しておきたくて、自然と推し以外のメンバーのことも満遍なく観ていることに気付きました。何気なくしていた自分の行動に驚いて、自分は自分が思っている以上にパンダドラゴン全員が好きで箱推しなのかもな…と思いました。
現場でこう思わせてくれるパンダドラゴンさんってほんと素敵!!!!!!
そんなすごくすごく楽しいライブでありながら、一つだけ不安がありました。
推しのメイン曲である『(超)あいどる道中膝栗毛』
この曲がセトリに入っていたら、
「私はちゃんと楽しめるのだろうか。」と。
というのも、私は5/3にあったライブ以降ほとんどこの曲を聴けていないからです。
3月に初めてこの曲を聴いた時は、すごく素敵な曲でこの曲が推しのメイン曲であることが心から嬉しいなと思っていました。
しかし、3月から4月にかけて大きく環境が変化し、戸惑ってばかりいて、気持ちの整理がなかなかついていなかったとき。
それが5/3のライブでした。
この曲が披露され、推しの「いつも いつでも君のど真ん中にいたいから」という歌詞を聴いた瞬間、こんなにも推しは私のど真ん中にいるのに今の自分が「気軽には逢いにいくことができないこの現状が苦しい」ことに気づき、耐えられなくなって、ライブを観ながら号泣してしまいました。
嬉し涙ではない涙を流してしまったことによって、「君の笑顔だけが見たいんだ」という歌詞に対しても「笑顔で観ることが出来ていない」ことを申し訳なく感じるようになり、そこから広島公演に至るまでこの曲を聴くことができなくなりました。(ごめんね)
イントロが流れた瞬間に緊張感が走りました。
でもそんなことは杞憂だったんです。
私はパフォーマンスを楽しんで観ることができました。推したちがこの曲で今までの私にあった「寂しい」の感情を一瞬で払拭させてくれました。
あんなに自分がこの曲を聴くことができなかったらどうしようと思っていたのに純粋に楽しんで観させてくれた推したちには感謝しかありません。
私は、推しの「いつも いつでも君のど真ん中にいたいから」を聴きながらぼんやりと「これから先もこの人たちを応援していたいな」と感じていました。
(まあ安定に泣いてたので笑顔で観ることはできなかったんですけど笑)
そんな永遠に涙を流していた私が唯一笑顔で観ることができたのは『NEO TRAVELER』です。
唯一手振りがちゃんとわかる曲だったんですよね……(おい)
現場に行きたい行きたいとは言っていたものの、ペンライトの振り方が正直全然分かっていなくて不安材料の一つでもありました。
(Mazeにお邪魔したときも本当にペンラの振り方に衝撃を受けていた)(家で練習するべきなんだろうけど怠っていました)(すみません)
それまでは泣きながら周りの様子見てペンライトを振っていたのですが、ネオトラだけは自分で堂々とペンライトを振って楽しむことができたんですよね…………
それが自分の中で大きかったのかもしれないのかなとも思います。(振り付け盛り上がりレクチャー講座ありがとう!!!!!!!!!!)
あとこれは超個人的になんですけど、3/31のライブのときもネオトラは笑顔で観ることができていたから私にとって笑顔で観れる曲なのかもしれない!!!!!
演劇やソロとかいろんな要素がた〜〜くさん詰まってて本当に楽しいライブでした。
帰って何度もあの日の出来事を思い返し、本当に幸せになれます。
あっまとめに入る前にひとついいですか??
私はパンダドラゴンさんの曲で何が好き?って聞かれたら『Neverland』と答えるオタクしてます。今回のライブでも漸く『Neverland』さんと対面で話すことが出来て…()
イントロかかった瞬間に友人に「おまえ??死なん??大丈夫??」と目線送られました。(後で聞いたらマジで送ってたらしい)(感じ取れたのすごい)
1番観たかったんですよね。生で。だからこそ、セトリに組み込んでもらえたことが本当に嬉しくて泣いてました(安定)
泣きながらでも必死に意識を保つように頑張っていたのですが、正直記憶ありません。去りゆく意識のなかでひとつ思い浮かんだことがあって。。。
「今日の推し手繋げない……」
これ本当にアホの戯れ言だと思って聞き流して欲しいんですけど、当方「「さよなら」の向こう側へ」をしているときの推しと手をつなぎたいオタクしておりまして。
あの……………………今回その…手繋げなかったんですよ。。。
いや!!!!もちろん!!!!!推しはしぬほどかっっっこよかったんですよ!!!!!!!ただ手を繋げなかった!!!!!!!!!!!!!!!!(なにいっとるん?)
それを薄れ行く意識の中で気付いて、アーカイブ見返したらその記憶正しくてww
何一つ覚えてないのにオタクの変な記憶力こわすぎん??となりました笑
あっそれだけです。(くだらんことをはなすな)
そして、一週間後の東京公演。
私は配信でこのライブを観ていました。
スマホの定点だし、今までの配信ライブと比べると正直映像として見劣りする部分があったと思うんですよね。
驚くことにそんなことはありませんでした。そんなことは全くないって言ったら語弊になっちゃうんですけど。
多分、彼らのパフォーマンスを観る上で心境の変化が起こったんです。これまでは、「観たことがないパーフォーマンス」が「観たことがあるパフォーマンス」に変わり、「画面を通してしか見ていなかった人たち」が「逢ったことのある人たち」に変わりました。このことって自分が思っている以上に多分すごく大きくて、彼らのパフォーマンスを観たことがないという点に引け目を感じていた自分にとって、「一回観た」という事実が大きな自信になりました。(自信というと少し語弊があるんですけど)
現地でも配信でも本当にたくさん楽しませてもらってすごく楽しいツアーでした。
そんなこんな(ほぼ涙)で私のパンダドラゴンさん初ライブは無事に終了することができました!!!
以下特典会のお話になるので、お付き合いいただける方は引き続きお願いします。
ライブ後の特典会で推しと本当の意味での「初めまして」をしました。
推しとの「初めまして」は3回目です。
「初めまして」が3回目ってどういうことだよ!!と思いますが本当に3回目。
1回目は2020年4月14日のトークコール。
彼のことを知って2ヶ月経ったころに初めて話したこのイベント。自粛期間中で楽しみがなかった私にとってはめちゃめちゃありがたいイベント!!でした。
ただ一つ後悔しているのは、リプもDMも送らない状態で電話をかけさせてしまったこと。マジで知らない相手に電話かけるの恐怖でしかないのに本当…すみませんでした。
2回目は2020年5月23日のソロライブの特典会。
この界隈に来たばかりで知らない曲が多かった私は、推しがツイートしてくれた候補曲のメモがとてもありがたくて、そのお礼を一方的に捲し立てていました。
あと初めてのビデオ通話だったから「ようやくお顔がみれましたね」って初めましてしました。
そして3回目の2021年6月27日のツアーでの対面特典会。
普段から緊張しすぎて推しと話すことができない私は、対面で推しと言葉を交わすことが出来ないだろうと思ってカンペをもっていきました。
案の定、目の前にいる推しを見て涙が止まらなくて何も話すことが出来なくなり、特典会終了…………笑
カンペ持って行ってよかったーーーーの気持ち!!!!!
でも、2部ではちゃんと話せたんです!!!
この曲がよかったよーー!!!!って!!
これはライブの話に戻るんですけど、
散々泣いてて記憶ない!!って言ってたじゃないですか!!!!!!!!
セトリを覚えてたんですよ。自分が!!!!
もちろん完璧にとはいかなかったけど、友人と話しながら「この曲の後のあの曲でさ」って自分の口から出てきたことに驚きました。
私がどのくらい記憶力ないかって言うと、特典会で推しに「ライブどうやった?」聞かれて、「楽しかった!!!」しか答えないオタク。
たまに言えたとしても「下手側にいた時なんかこうビクッとしてて可愛かった!!」くらい。(アホ)
(推しのおそろしいところはこれで「あー〇〇やねんな」言ってくるところ。オタクのこの語彙力のなさを正確に汲み取るの凄すぎん?大好きだが?)
そんなレベルの記憶力ない私が、セトリを覚えてたんですよ!!!衝撃で!!!!!!!!!
現場ってすごい…………となりました。
兎にも角にも私の広島遠征の思い出話はようやく完結します。
この日は本当に泣きすぎて、駅に向かう時には目の前が霞んで何も見えなくなりました。新幹線の中で推しと初めましてできたことをツイートしたらFFさんから「おめでとう」っていってもらえて、「あっ。推しと逢えたことはおめでとうなんだ」とその一言一言をかみしめていました。その言葉やいいねをすごく嬉く思いながら、閉じていく瞼を必死にこじ開けていました。改めてありがとうございます。
2021年6月27日は画面の向こう側にいた推しを漸く生で観ることができて、推しに逢えた大切な一日。私はきっとこの日を忘れることはないと思います。
推しに会えなかった500日。
そして推しに逢えた501日。きっとこの1日の違いは大きくて。この1日で私の中の何かが変われたのかなと思います。
これから先も色んな想い出を推しと作ることができますように。 そう願いを込めて。
2021年7月11日
あいだ