ぱっち聖誕祭2024

1年でなによりも行きたい大切なイベントである聖誕祭。このイベントのために自分自身が後悔しないように"徳"を積んで、当たることを毎日祈っていた。当たると信じて疑わない日もあれば、急激に自信がなくなる日もある。聖誕祭の当落はなによりも緊張する。

 

おもちゃばこツアーが始まる前に、友人とこんな会話をした。

「ツアー全部当たるといいな〜」という友人に対して、

「ツアー全部外れてもいいから聖誕祭は絶対に当たってほしい。」

こんな会話をしたからかはわからないが、その時申し込んでいた自名義は全て外れ、連番してくれた友人が二次で当ててくれた(心からの感謝)(そして下手なことを言うもんじゃない)

 

申し込んだのは大安の大晦日。1時10分。

大切な申し込みはいつも大安の"1時9分"にしている。この時は接続がうまく行かなくて1分かかってしまった。そして1時9分の申し込み履歴にならなかったことに対して不安を覚えた。(情緒)

 

申し込んだ日の朝、いつもお世話になっている神社と地元の大きな神社に行った。

どちらの神社でも、聖誕祭のお願いをした瞬間に突風が吹いて神様から応援してもらえてると安堵することができた。

*1

 

 

結果は無事に当選。

仕事終わりに画面をみて泣きそうになった。

何度も当選画面を確認して、ずっと心配してくれた友人にも確認してもらい本当に当たったことを実感した。

 

そんなこんなで本編スタート!!

 

推しにとっての聖誕祭は「1年の総集編」

そう思って聖誕祭に向かったが、アーカイブ等をみて、昨年までとはまた意味が違う"総集編"となったのではないかな〜と感じた。

 

 

1.『最強の推し!』

今年の聖誕動画でもあったこの曲。

振り返り配信で「聖誕動画は直接観てもらう機会は本当に聖誕祭くらいだし、配信になるとミュートになってしまう」と話していた推しメン。

確かに聖誕動画の曲を生で観る機会は少なくて、改めて観る機会をくれることに感謝をした。

 

ここ2年ほどの聖誕祭(昨年は2部の話になるが)では、自身のメイン曲からスタートしていたので、この曲をするにしても最初ではないのかなと思っていたので、いい意味で期待を裏切られた。

 

今年からはカラオケも配信が可能になったこともあり、希望どおり「一番最初の曲にできた!」と話していた推しメンの理想のステージとなってよかったな〜とも思う。というか暗転してイントロ流れて♪最強の推しで登場するのワクワクが止まらんすぎる最高✌🏻

 

 

2.『熱血!ドラゴン•ブートキャンプ』

2023年発売『FEBRUARY』よりぱっちくんのメイン曲であるこの曲。

推しメン曰く、「聖誕祭はみんな遠慮しがちで声を出さないから思いきり声を出して欲しいから〜」ということでのこの曲。

 

『最強の推し』から息つく間もなく始まるこの曲本当に楽しかった!!!!!!!

豊洲の時も思ったけど、ぱっち隊長の最初のセリフの汎用性が高すぎる…👏🏻👏🏻👏🏻

 

"今この瞬間、ぱっちを応援してくれるそこの君"

 

会場にきてる赤推し、もう配信•アーカイブで観てる赤推し、そして他推しな人たち…etc。とにかく"ぱっち"というアイドルをどういう形であれ応援してくれてる人に贈っていることになる。

 

最初のセリフをイベントごとに多種多様な言い回しでわくわくさせてくれるぱっちくんは本当にすごいと思う。そして、間奏のスクワットのところも今回はぱっちくんをお祝いするためのコールアンドレスポンス。聖誕祭ならではの特別感があって本当に楽しかった…。

 

『最強の推し』→『熱血!ドラゴン•ブートキャンプ』

という流れはシンプルにすごく素敵だと感じた。勝手な解釈(こじつけ)だけども、会場や配信で観てる赤推しのみんなにとっての"最強の推し"であるぱっちくんが、自身のメイン曲である"鍛える(?)"曲の流れは、なんというか「一緒に強くなっていこうね〜」というような想いもある気がして、この2曲の相性な良さを感じた。

 

【企画】ぱっち検定

第3回ぱっち検定!!!!!!!!

私は前回のぱっち検定からの参加であったけど、前回との変化もたくさんあってすごく楽しかった!!!!!!

まず、自分の席について推しが1枚1枚置いてくれた紙に触れて感じたことは、

 

紙質がすんごく良くなってる!!!!!!!!

 

ということ。

ちゃんと厚紙で「え!!!!!!すご!!!!!」とまずそこに感動してしまった笑

 

結果は散々だったけど、新たにいろんな推しメンのことを知ることができて本当に楽しかった🫶🏻

 

(最終問題である豊洲公演のセリフは、ライブの時に「え!!!!!めっちゃうまいな!!!天才!?!?」と興奮した記憶あったのに完答できなかったのすごく悔しかったのでまた勉強に励みたいと思います。)

 

3.『LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜』

着替えの時間を待つ間の動画と実際に衣装を着て生で披露してくれて計2回もその場で観ることができてとても贅沢だった!!

 

自分もこのオーディション番組観てる時に歌詞がすごく好きだな〜と思って大好きな曲だったこともあって、推しがこの機会に披露してくれたことも本当に嬉しかった!!

 

"私を見つけたこと 決して Comin'up in up higher 後悔させないわ"

 

推しが披露するこの曲を観ながら、思えばぱっちくんを応援してきて後悔したことは本当に一度もないな〜と思った。(自分の言動とかでこれしなきゃよかったとかはいっぱいあるけど)

 

行った現場で後悔したことも買ったグッズで後悔したことも一度もなくて、そうやって後悔することなく応援できていることは、本当にぱっちくんが高みを目指してくれるアイドルだからこそだな…と改めて思った。

 

あとこの曲の好きな歌詞は

"夢が見たいなら希望になるよ"

の部分。

 

正直悲しい事(?)かもしれないけど、私自身にとっての夢はない。ないとはっきり言うには語弊があるけど、夢を語れるほどの夢は私自身にはない気がする。

 

でもぱっちくんを応援できている事で、夢がない私には沢山の"夢"が存在している。ぱっちくんのおかげで叶えてもらった夢も、ぱっちくんと叶えたい夢もたくさんあって、この歌のとおり、私にとっての"希望"はアイドルであるぱっちくんなのだな…と改めて感じた。

 

4.『赤いフリージア

曲が流れた瞬間、「あ!!!!!!聞いたことある!!!!!!」となった曲。

「"赤"にこじつけて披露したかった!」と話していた推しメン。

 

普段グループではなかなか聴くことができない曲を聖誕祭という特別な機会に披露してもらえてすごく幸せだった。なによりもこういう曲を歌う推しメンが本当に大好きすぎる………。

 

「"赤いペンライト"を"赤いフリージア"に見立てて、いつまでもプレゼントしてください」という推しメンが本当に素敵なアイドルだ〜!となった。(語彙)

 

5.『愛のかたまり』

去年の聖誕祭1部で披露されたこの曲。

事前にアンケートを取られたなかでもダントツにリクエストされた曲であったそう。

 

私自身も去年は2部のみしか観れていなかったため、推しが「披露します」と言った瞬間、「やったー!!!!!!」とアホみたいな反応した。(本能のままに生きてる)

 

ここから自分語りにはなるのですが、もちろん名曲という意味でも、推しの十八番であるという意味でも本当に聴きたい曲ではあった。

 

ただそれ以上に自分の思い出の曲でもあった。

はじめましてをしたトークコール会の4日目。最終日。

 

推しとは逢ったこともない。ライブを観に行ったこともない私は、正直4日目に推しと話すネタはなかった()

 

友人と相談した結果、「歌を歌ってもらおう!」という結論に至り、私は当時推していたアイドルがカバーしていたこの曲が大好きだったので、当時の推しと同じパートである。

 

"私には全てが宝物 幾度となく見させて"

 

がどうしても聴きたかった。

歌を歌って欲しいことを伝えて、「どこからがいい?」と話す推しメンに「ここから最後まで」というとすぐに理解し最後まで歌ってくれた。

 

その後に推しメンが「いつか聖誕祭で披露したいとも思ってるから、その時はフルで聴きにきてね!」と言ってくれた。

 

コロナ禍のいつ現場が再開するかも分からない頃の会話。自分も「行きます!」とは言いつつも、正直言ってコロナ禍が終わった未来は見えてなかった。その"約束(?)"が数年越しに叶ったのは本当に嬉しかったし、ぱっちくんを応援し続けて良かったと思った。

 

それと同時に去年『UNBALANCE BOY』を観た時と同じように"自分が満足したら?"を考えてしまったのも事実だ。嬉しい気持ちと反面、この曲が観れたことに満足してしまったら…を考えると怖かった。そんな気持ちのなか、聴いた2番の歌詞。

 

"変わっていく あなたの姿 どんな形よりも愛おしい この冬も超えて もっと素敵になってね"

 

"あまりに愛が大きすぎると 失うことを思ってしまうの 自分がもどかしい 今だけを見て生きていればいいのにね"

 

どんどん人気になっていくパンダドラゴン 。

彼ら自身は変わらないのかもしれないけども、彼らを取り巻く環境は間違いなく変わっていて…。

 

大きくなっていくパンダドラゴンの姿は、嬉しいものだしとんでもなく愛おしいものではあるのに、チケットが取れなくなることとか色んなことに寂しくなる気持ちもあって…。

 

そんな気持ちのなかで聴いたこの歌詞はまるで私の現在の心情を表しているかのようでボロボロ泣いてしまった。

 

それでもやっぱり推しがアイドルをしている姿がなによりも大好きだし、どうかこれからも応援させて欲しい。そして願わくば、私にとっての最後の推しがぱっちくんでありますように…。

 

6.『アイドルライフスターターパック』

ネタバレ配信で事前に告知されてた曲。

この曲大好きすぎて、カラオケ言ったら1人でコールしながら歌ってたのである程度頭には入ってた!!笑(なんとなくだけど)

 

本当に思いっきりガチ恋口上とかできるの楽しくて、覚えてるところは全力で言ってた!!

めっちゃめちゃ楽しかったし、4月発売の『じゃぱかわんだほ〜』もこの曲と同じめだんしさんが作ってくださったとのことでますます楽しみになった✌🏻

 

【映像】衣装LOOKBOOK

ある日メールで「ぱっち聖誕祭 アンケートのご協力」というのが送られてきてドキドキした。

 

ぱっちくんを応援してくれる人限定で‼️ということで今回は会場チケットを持つ人のみ…という形だったらしいが、各種SNSでのどんな人でも投票できる形ではなく、"ぱっちくんを観ている人"というふうに限定的にアンケートをとってくれて、聖誕祭の持つ意味を存分に活かしてくれようとするぱっちくんが大好きだと感じた。

 

好きな衣装に投票ということで、私は迷わず自分の好きな衣装に投票したのだが、結果的に白衣装になったのはすごく嬉しかったし、本当に大好きな衣装!!!!!!!!

 

"聖誕祭"という場で、自分で企画し、撮影した映像をこうやって楽しませてくれるぱっちくんのアイドルとしての技量が本当にすごい。

 

投票数の多かった第6位から第2位までの衣装を存分に見せてくれて、その上ぱっちくんによるポイントも紹介してくれて…。

 

「今年は聖誕衣装がなくて…」というのをこういう方法をとってくれることによって、払拭(?)させてくれるどころかむしろエンターテイメントとして楽しませてくれて!!本当にあなたがそういうアイドルだから大好きなんだな…と感じた企画だった。

 

7.『(超)あいどる道中膝栗毛』

ライブの定番曲かつ聖誕祭の定番曲にもなりつつあるこの曲。今回はセトリから外される可能性もあったらしい。

 

衣装投票の第1位にあわせて、曲を選ぼうとしていた結果、中野白であったことが今回のセトリ入りを果たした『(超)あいどる道中膝栗毛』さん。

 

聖誕祭で最初に披露した時は、最後の曲として。

昨年の聖誕祭(2部)では、開幕曲として。

そして今回の聖誕祭では、第1位の衣装を見に纏った登場曲として。

 

やっぱりこの曲は、彼のメイン曲としてぴったりだし、特別な曲であると改めて感じた。

 

 

8.『ねぇ』

いちばんよかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(個人の感想です)

 

特典会の時に推しに「何が1番良かった?」と聴かれたのに「ねぇ」の一言すらも発することができなかったけど、この曲が私は今回の聖誕祭で1番良かった!!!!!!!!となった。(あくまでも個人の感想です。)

 

そしてようやくぱっちくんがやりたいと思っていたこの曲を披露できて良かったし、求め曲の一つだったのでとても助かった………。

本当にずっと「やりたい!」と話していた曲でもあったし、遠慮してしていなかったときもあったので、この機会にできて本当に良かった…。

 

以前たいがちゃんの聖誕祭で披露していた時の配信を観たことはあって、そのときも本当に良かったけど、月日が経って表現力とますます磨かれた上に何よりもこの中野白衣装と『ねぇ』の相性が良すぎた………。

 

ぱっちくんが動くたびにひらひらふわふわと舞う衣装が本当に世界観を表しているようで見入ってしまったし、何よりも失恋曲歌うぱっちくん最高に苦しげで切なくて儚くて大好き…。一生失恋していて欲しいよ…………。(語弊)

 

元気でかわいいぱっちくんが作りだすかっこよくて苦しげで切ない世界観が本当に大好きで、聖誕祭の中にこういう他の曲とまた違う魅力が引き出される曲本当に興奮してしまって大好きが溢れてしまう…。というかこういう曲の時のぱっちくんの手の動き最高だから良かったらそこも見てください…。

 

9.『ぱっち聖誕祭2024 憧れフレーズメドレー』

パンダドラゴンの楽曲のなかで他のメンバーが歌っているぱっちくんが憧れるパートを歌うメドレー。去年の聖誕祭でもぱっちくんの"やりたい"がたくさん詰め込まれていて、観ていてとても楽しかったし、今回も笑える要素も作ってくれたり、順番等々に細かくこだわってくれたみたいで心からの感謝…。

 

特に『REAL≠NONFICTION』の冒頭のなぎちゃんパート。ここいつもぱっちくんがでてなくても、ペンライトくるくる回したくなるくらい好きなパートだったので、今回"憧れフレーズ"に入ってくれたことで思う存分振り回せてめちゃめちゃ楽しかった…。(この曲披露されるたびにホルツでぱっちくんが後ろで楽しんでたのを思い出してしまっていたので、ぱっちくんのも観たいな〜と毎度なってたので本当に嬉しかった)

 

1年かけて選ばれたフレーズたち。

どのパートも本当に美味しくて、あっという間すぎた…。オタクまだまだ推しの美味しいところたくさん観たいよ〜!!!!!!という強欲心が働いてしまうので、また来年もやって欲しいし、なんなら憧れフレーズのみのライブしてくれたって構わないよ…。

 

今回このフレーズたちを観て感じたのは、『万国みゅ~じっく』以外は全て2023年の発売曲。

それだけこの1年でパンダドラゴンの楽曲が増えたことを感じるとともに、この企画をぱっちくんが聖誕祭で毎年披露してくれたら…。を考えた。

 

毎年披露してくれたら、それだけその年のぱっちくんがやりたかったフレーズを観ることができる。もちろん、これまでリリースされた曲が入ってても嬉しいけど、こうやってぱっちくんの企画からパンダドラゴンの1年の曲を振り返ることのできる機会があるのは、聖誕祭としてすごく素敵なことだなと感じた。

 

10.『ぽっぴんLOVE☆』

まさかここでこの曲がくるとは思わなかった。

もちろん大好きな曲だし、よく聴く曲の一つでもある。勝手にパンダドラゴンの曲をやる時は、ぱっちくんのメイン曲だと思い込んでいたので、正直びっくりした。(歌詞を考えたらその意味はわかる)

 

♪目覚めた瞬間から"この世界にキミがいてくれること"に感謝

♪誰がなんと言おうとキミは僕の希望よ

 

とかとか…………。

こっちの気持ちだよ〜〜!!!!!!!みたいなのがめっちゃ盛り込まれてる曲。それを推しが聖誕祭という場で歌ってくれるの良いな〜と思って聴いてた。とてもかわいくてハッピーで最高にLOVE🫶🏻

 

11.『Blue Moon』

ぱっち聖誕といえば…!!のこの曲。

今年もこのタイミングでこの曲を聴くことができて嬉しかった。

 

推し曰く、

「聖誕祭で1年経ってまたこの曲を聴いて自分との思い出を思い返してくれたらいいな〜」って言ってたんだけど、

 

は?????????????????

 

最高〜〜!!!!!!!!!!!!!!!(脳死)

 

"次"やる時にまた思い返して欲しいって未来の話をしてくれるところ大好き…………。

 

去年の聖誕祭感想ブログで、この曲は色んな赤推しと"聖誕祭"という時間軸で繋がれてる。という話を書いた。

 

私のぱっち聖誕祭の『Blue Moon』は、去年からこの解釈だったけれど、推しが話す"未来への約束"という意味での『Blue Moon』はまた違った解釈で、推しがそういう意味を込めてこの曲を聖誕祭で選んでくれることが赤推しとして嬉しくてたまらなかった。

 

聖誕祭が毎年開催されるかも、また"次"に聖誕祭があるときはこの曲を必ず観ることができる。未来の約束があることはどれだけ嬉しいことなんだろう。1年で1度の特別なイベントに毎回同じ曲での思い出ができること。推しとの思い出を思い返しながら、推しとの未来を想って、またこの曲を生で聴きたい。そう思った。

 

 

そんなこんなで全曲の感想はこんな感じ!!

今年の聖誕祭で感じたことは、"ぱっち聖誕祭"というイベントが確立してきたことだ。

 

これまでも楽しすぎる幸せなイベントであったのはもちろんだが、今年の聖誕祭ではこれまでの生誕祭を踏まえた上で"定番化"してきたものがたくさんある。

 

ぱっち検定に憧れフレーズメドレー、そして『Blue Moon』。今年はリクアワはなかったから、ぱっち検定と年替わりとかだったら、定番企画だよな〜とか思った。

 

4回目の聖誕祭。(ひとりでできるもんを除く)

イデア力抜群なぱっちくんが回数を重ねるとイベントもバージョンアップされていくのを感じた。毎年大きなイベントと重なるこの時期に妥協せずにとことん聖誕祭のアイデアをたくさん盛り込んで楽しませてくれることに感謝しかない。

 

2022年の聖誕祭では、唯一ソロでのお仕事がなくて、キャラクターデザインなどグループに対しての仕事をたくさんしていた推しは「グループを支えるような存在になりたい。」と話していたが、今年度では、踊ガチャで"ぱっち"個人として仕事をいただいたり、ハロハロで主体となってイベントを立ち上げ成功させたり、グッズはもちろん、ステージデザインを考えたり………。

どこまでもこちらが予想しないようなことばかりしてくれる。きっと"俺がDD変えたんで"が現実になる日も近いし、なんだったら現在進行形でなっている気がする。

そうやって応援していく度に色んなものを魅せてくれる推しが大好きだ。

 

素敵な聖誕祭をありがとう!!!!!!!

 

 

2024.02.15 

 

あいだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

変わっていく環境の中で「変わらずに」と何度も話してくれる推しメンが大好きだ。このめまぐるしく変化する環境の中で色んな事を考えてしまうときもあるけれど、推しのこの言葉を大切に受け取って彼のことをこれからも応援していきたい。

*1:お詣りしているときに風が吹いたりすると縁起が良いとされてる

1番だと言えるようになった話

今年の聖誕ブログのネタどうしようかな〜とぼんやり考え始めたのはホアロハリリイベ時期の7月頃だった。そこから約2か月ぼんやり考え、この話を決めようと思ったのは9月の中旬。でもこのブログの話はうまくまとまるか書き始めた今もわかっていない。

 

 

推しの誕生日を祝うのは今年で4回目。

1年に1度の特別な日に書く話は、

「推しが私の1番になった話」だ。

 

※あくまでも私の気持ちの変化(?)みたいな話なので、考え方違うよ!!って方がいらっしゃると思いますがその点ご理解いただける方のみこの先読んでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"1番"という言葉を私は推しに使うことができなかった。というのも、推しと呼ぶ人がぱっちくんの他に2人いたからだ。

 

私にとって"1番"という特別な言葉は、たった1人のために使いたくて。何人か推しがいる以上、その言葉を使うことによって、彼らの優劣をはっきりと決めてしまうことをためらっていた。

 

もちろん、人によって"1番"の価値はそれぞれあると思う。複数の推しをそれぞれ"1番"だと感じる人や1人を"1番"と感じる人、そして時と場合によって"1番"が変わる人………。他にも"1番"の価値は様々なものがあると思うし、その一つひとつの考え方がその人にとっての"1番"だと思う。

 

私にとっての"1番"は、たった1人のために使いたい"1番"だった。

 

以前推していたアイドルに"1番好きなアイドル"と手紙に書いたことがあった。そして、その手紙の4ヶ月後にぱっちくんを好きになった。

きっと読まれてもいないであろうその手紙のたった一言。それが新たな推しができたことによって、言葉に責任が持てなかったように感じた。

"1番"という最上級の言葉を使ったのにその数ヶ月後には、他の人を好きになったことに対して、罪悪感を覚えた。

そして、それと同時にすでに他に推しがいる状態で、ぱっちくんを好きになったことによって、自分の中でぱっちくんに対して"1番"だと言えないことに気付いた。

 

ぱっちくんを推していくなかでどうしても彼に"1番"という言葉を使いたかった私は"1番"について考えるようになる。

3人同時に推していた時、どの推しのことも本当に大好きだった。動画が同時に公開されたら同時に再生しながら観る時もあれば、片方を見てすぐにもう片方も見る。忙しくとても幸せなら日々だった。

確かにその時々のモチベーションによって、優先順位は変わっていたし、その推しのステージを生で観ると「私はこの人が世界で1番好きなアイドル‼️」と心の底から思えた。

 

3人推していた時、"1番"という言葉は誰かに決めなくても、良いのだと思った。

「その時々で好きな人が変わる」

それはとても素敵なことのように感じたし、複数人を推すことで"1番"という言葉を使えなかった自分にとって、もっとも納得した形で使うことができた。

 

納得できたのものの。どうしても、それぞれの推しに対して"1番"をつけたくなった。

各部門ごとの"1番"。

どんなことでもいい。"1番"を決めたい…!!

そう考えて、私がぱっちくんに対して使った"1番"は、"世界一親指がかわいい"という1番だった。

 

きっとすごくくだらない1番だと思う。それでも、あの時は何かしらの形で"1番"だと思いたくて…。誰よりも器用でなんでも作り出してしまうあの"親指"に彼に対しての"1番"を込めた。(こわすぎなんだが)

 

 

ある時のヨントンでその時の推しの名前を呼ぼうとしたら、思わず「ぱ………!」と言いかけてしまった。それと同時に自分のなかにどれだけぱっちくんの存在が大きいものなのかにも気付いた。

 

色んなことがあった。

ぱっちくんが"1番"だと自分が気付くキッカケが。

気付きたくなかったし、認めたくなかった。

 

だってなんか悔しいから()

 

「あなたが1番です!!!!!!!」

 

というと、自分の中の最上級を渡すことになる。

自分の知らない世界はたくさんあるし、まだ知らないことばかりなのにそれを渡すのは自分の世界が狭いことだと認めるような気もした。

 

でも、その考えまで覆されるくらいにはぱっちくんのことが好きだと気付いた。

 

何時ごろかはわからないが、きっと47を経てだと思う。段々と私の中の"1番"が明確になっていくのを感じた。今思い返すと、その前から"1番"は彼だと決まっていた。きっと好きになった時から…。

 

きっと気付いてたけれども、それは前から推してた推しを裏切る気がしてしまって気付かないようにしていた。きっと。

 

 

 

朝起きてからの"おはよう"も、寝る前に待つ"おやすみ"も、毎週ブログを欠かさないのも、新しいことにわくわくさせてくれるのも、日常生活を応援してくれるのも…。

 

自分の生活に欠かせない存在はぱっちくんだった。思い返せば、いろんな場面で彼の存在に救われている。

 

就職活動を頑張れたのも、泣きながら行くほど嫌な仕事を頑張れるのも、落ち込んだ時に笑顔になれるのも、友達がたくさんできたのも全部ぱっちくんのおかげで。

 

彼が中野のぬいぐるみを購入する配信をしたから、苦手なぬいぐるみを購入したし、しぬほど沸いた自撮りは平気で1時間以上騒ぎ散らかす時もあるし、もらった推しチェキは全部宝物兼お守りで仕事はもちろん少し出かける時だっていつだって持ち歩いている。

 

きっとぱっちくんがいなきゃ生きられないな〜ってことはここ1年ほど真剣に思うようになった。

彼のおかげで乗り越えられたことがあまりにも多すぎた。

 

そして、ようやく9月の初め。

ファンミーティングの数日前に「私にとっての1番のアイドルはぱっちくんだ!」と思った。

 

すると気持ちはスッと楽になった。

心の底から彼に"1番"だと伝えられる。

 

3年と少しかかって、ようやく伝えられる。

ずっと憧れていたのだ。

たった1人の推しに"1番"だと伝えられることを。

 

改めて、アイドル6回目のお誕生日おめでとうございます。この1年があなたにとって幸せなものになることを心よりお祈りしております。

そして、あなたが1番大好きなアイドルだよ‼️

 

 

2024.01.09

あいだ

 

 

 

 

 

 

P.S.

彼がずっと"1番"のアイドルでいることはきっと難しいことだと思う。でも叶うことならこの刹那が永遠となってほしいし、"1番"であり続けてほしい。そして、どうか私にとっての"スーパーアイドル"に彼がなりますように。

9月の思い出 今年は色々やっちゃいます!帰ってきた!サマー☀️パラゴン2023暑中お見舞い申し上げます略して「サマ☀️パラ」〜遂にファイナル!残暑お見舞い申し上げます編〜

 

ワンマンライブ2部編!!!!!!!!

サマ☀️パラの醍醐味は、どれだけ長いタイトルつけられても「サマ☀️パラ」になってしまうところ。"残暑お見舞い申し上げます"というのも、初年度のサマ☀️パラポストカードを思い出して思わずニコッとなれてしまう…!!!!!!!

 

ということで本編へ〜!!!!!!!!

 

例によって、しがない赤推しに視点の勝手な解釈や感想なので本当に許せる方のみお進みくださいませ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ワンマンライブで連番してくれたFFと開演前にこんな話をしていた。

 

「客降り撮影可能あるかな〜?さすがにないかな〜?」

 

冗談半分、本気半分で話した会話のちに現実となる。

 

 

 

 

1部を心底楽しんだ私は、2部も座席についてソワソワしていた。

 

期待はしない。

期待は決してないけど…………。

このイベントはサマ☀️パラ。

 

大好きなサマ☀️パラ衣装を着てくれるのだろうか…。

 

期待はしない。期待はしないけど…。

 

そんなドキドキも抱えながら始まった2部。

サマ☀️パラ 衣装からのスタートだった。

 

人一倍でかい歓声のような悲鳴をあげ………。

そこから興奮しすぎて最初の2曲記憶を失った…………。(あまりにもヤバいオタク)

 

久々に逢えたサマ☀️パラ衣装。

双眼鏡で下から上まで後悔がないように目に焼き付けた。

「う、、、後ろ姿もみたいな〜」

そんなことを考えていたら推しがたまたま後ろを向いた…(たすかる)

本当に元気に衣装をしてるところを見れてとても幸せだった。

 

私がようやく自我を取り戻したのは、

『ON THE HAPPY ROAD』

大好きな曲のひとつだ。

 

この曲は振り付けも楽しいし、

なんと言っても推しのパートである

♪僕らはきっと世界の希望

 

が大好きだ。

全国ライブハウスでは、この曲に毎回投票していたししばらく観れてなかったからこの機会にぜっっっっったいに楽しまなきゃ…!!と思い、自我を取り戻せた笑

 

本当に楽しくて幸せでいっぱいの曲🫶🏻

 

そして

『エビバデDASH!!』

ホルツの時、単番が多かったので友達が隣いて一緒にコールできるのが本当に楽しかった😭

めちゃめちゃテンション上がった…!!!

 

 

『NA ・NA・NA』

サマ☀️パラ衣装のNA・NA・NAなのに、全く記憶がなくて………。でも歓声がえげつなかったことは覚えている。。。

めちゃめちゃよかったのも覚えてるけど本当に良すぎて記憶なくて…笑

早くまた観たいです…!!!!!!!

 

『キラリペダル』

私、キラリペダル初めて観た時かわいい曲だと思ってて…………。

あんまり"かっこいい"のイメージがなかったんですよ。

 

「背伸びしてんな〜〜」

 

みたいな(お前誰?)

 

パラゴンといえば??

"フレッシュなグループ"と答えてしまうイメージがあって…。

 

この曲はそんなパンダドラゴンのイメージにピッタリだな〜とか思っていた。

 

それを覆されたのは47ツアーの山口公演。

中国•四国ブロックのセトリとして組み込まれていたこの曲は私のイメージを変えることとなる。

 

あの日みたキラリペダルは絶対に忘れられない。

以前までのイメージとはガラッと変わって、大人になった彼等が学生時代を思い返してるキラリペダルだった。

 

推しの"全力で漕いだ 不器用でも がむしゃらに"

は完全に過去の話で、、、。

 

衝撃を受けた。

 

今回のワンマンでも、やっぱり以前のように「背伸びしてるな〜」とは思わなくなったから、やっぱり彼らのイメージも変わっていくものだなと感じた。

 

『かわちぃ侍よいちょ丸∠(˙-˙ )/』

サマ☀️パラにぴったりだね😭😭

 

かーーーーーーわーーーーちぃ〜〜〜!!!

 

この曲振り付けも楽しくって、推しにひたすらかわいいと伝えられるので大好きソングだし、シンプルに元気出るので本当に好き…!!!!!!

とてもかわいいだった🫶🏻

 

『REAL≠NONFICTION』

大好きソング。

ひたすらかっこいいので何色を振るか毎回迷う🥺

 

それぞれに好きポイントがたくさんあって、ここではこの子を見る!!!!って明確に決めている曲でもある!!!

 

中野黒衣装で登場した時の歓声がすごかったなぁ…。

 

さあやってまいりました!!

『ダンストラック』

 

失礼な話、

私は、

 

パンダドラゴンはホールで"かっこいい曲"をそんなにしない!!

 

って思っていました。

 

というのも、

初めてのホールワンマンの『サン』でもホールツアー(2部)でもかわいい元気な曲が多くかっこいい曲があまりなかったからだ…。

 

 

自分の中で"ホール≠カッコいい"が出来上がっていたのだ。

 

 

 

そこで始まった『ダンストラック』

度肝を抜かれた…、、、。

あまりにもかっこいい。。。

 

また曲がZeppツアーでも馴染みのあるものだったからすごくテンションあがった…。

 

あのときのものをこういう形で本人たちが踊ってるのすごくエモを感じました…。

 

ここから本当にひとりの赤推しの感想なんですけど、推しがいろんな人から絶賛されていたことが本当に心の底から嬉しくって!!!!!!

 

その話を…………いそいそと…………。

 

あくまでも!あくまでも私の主観なのですが、

(カッコいい求めのオタクの主観)

 

推しは以前から

「自分はカッコいいよりかわいいが得意やと思う」や「自分はカッコいいのレパートリーが少ない」という言葉をたびたび話してきて。

 

ぱっちくんは本当にカッコいいが得意なんだよ???????????????というのを伝えたくて、推しが"かっこいい"をしたら全力で褒めるように心がけていた(本能のままにでもあるけど)

 

実際、ぱっちくんのイメージは?と聞くと、

"カッコいい"は真っ先に来ないと思うし、それこそ"かわいい"の方が先行して考えられると思う。

 

それこそ、推しのメイン曲はかわいい曲、元気な曲………と彼のイメージを表すようなものばかりで………。

 

新曲が発売される度に

「推しメインのカッコいい曲をください!」ってずっと思っていた。

 

だから8thの『Sweet Strange Parade』は

推しのメインであることを知って泣くほど喜んだ。

 

『ダンストラック』は"カッコいいパンダドラゴン"。

 

初めて観るパンダドラゴンにドキドキしながら、推しのパートを期待していた。

 

推しのパートはどこなんだろう。

メンバーがそれぞれパートで魅せて行く度にどんどんその気持ちは膨らんでいった。

 

これは本当に自分の考えがすぎるのだが、

推しは周囲からの"期待以上"のハードルが高く設定されていると思う。

 

ダンスも歌もできるオールラウンダーで、更にイラストデザイン企画………など本当になんでもできるアイドルだ。

 

だからこそ、

「ぱっちならできて当然。」

 

そんなふうに思われる時も少なくはないのではないのだろうか…と。

 

推しはいつでも貪欲にアイドルをしている。

47のソロでも聖誕祭のセトリに組み込んだ「そのパートメドレー」でも。

 

機会がある度に自分の新たな一面を引き出し、どんなジャンルもこなせることをアピールしている。

 

推しのパートは1番美味しいところだった。

1秒もその表情をパフォーマンスを見逃したくなくて………。

 

双眼鏡で推ししかみてなかった私は周囲の歓声で"推しのパート"であることに気づいた。

 

こんなに美味しいパートをもらえたんだ…。

その事実が嬉しくて思わず出そうになる涙をグッと堪えながら推しに集中した。

 

ぱっちくんを好きになってすぐ、とあるぱっち推しの方のブログを読んだ。

 

今は探しても見つからないそのブログには

「"赤"のアイドルを推すことを躊躇っていた自分が推せるアイドル」と綴られていた。

 

私はそのブログに当時すごく共感したことを覚えている。

 

ぱっちくんの"赤"は親しみやすい赤色だ。

"気軽に推せる"といえば、少し聞こえが悪いが、王道アイドルでありながらこちらまで目線を合わせてくれる赤色である。

 

"絶対的エース"という存在よりも、みんなを支える"赤"。引っ張っていく"赤"。のイメージ。

 

だから、私は"赤"のぱっちくんを推している。

 

このダンストラックを観て、真っ先に思い浮かんだのは

 

"赤"が似合うアイドルになったんだ…。

 

という感想だった。

 

今までだってもちろん似合っていた。

でも、あのダンストラックは誰がどう観たって、ぱっちくんの"赤"は輝いていた。

 

一際大きい歓声、1番いいパート。

 

間違いなく王道アイドルに向けられた"赤"のスポットライトだった。

 

 

感傷に浸っていた私に襲いかかってきたのは、

パンダドラゴンを代表するカッコいい曲の方々………。

 

シンプルにはしゃぎすぎてしまった。

致死量だった………。もう本当にこれ以上とないカッコいいを浴びまくって記憶がない………。

 

パンダドラゴンには、こんなにカッコいい曲がたくさんあることを改めて思い知らされた。

 

そして久々のユニットたち!!!!!!

本当に久々だった………(いつぶり?)

 

ライブハウスへ行こうよの時にこの曲たちをシャッフルユニットとして、していて…。

それを思い出しながら楽しんでいた。

 

『恋はバンジージャンプ

まさかのオリ曲ソロとは思わなくて、びっくりした!!!!!!6人でするこの曲も大好きだけど、なぎちゃんが1人でステージに立つと、また印象が変わるんだな〜と思ってみていた。

すごくよかった!!!!!!(語彙)

 

『制服と向日葵』

夏に絶対聴きたかったこの曲はまさかの客降り撮影可能!!!!!!!!!

 

ライブが始まる前にこの会話をしていて、現実になって本当にびっくりした!笑

(ファンミで客降りしてたからありそうとは思ってた)

 

どこにいるかわからないメンバーにキョロキョロしながら、突然現れるメンバーにカメラを向け、本当にこっちが落ち着かない映像が撮れたww

 

なかなかこういう機会がないから、ありがたいな〜って思ったし、ふと思ったけど、パンダドラゴンのライブで距離を感じたことがない。

 

47ツアーはライブハウスがほとんどでお見送りも撮影会もあったし、ホルツもお見送りでメンバーを近くに感じれて…。

今回のワンマンでも客降りでメンバーが近くに来て…。それってすごいな〜って思った。大きな会場でも、近くに来てくれるありがたさを改めて実感した。

 

『熱血!ドラゴン・ブートキャンプ』

この曲も客降り!!!!!!

隊長はステージに残っていたけど笑

 

みんながスクワットするの後ろから見てて面白いな〜って思ったし、それぞれメンバーが通路通って煽ってたのも最高に楽しかった!!

 

そして『(超)あいどる道中膝栗毛』

4本当に好きになった曲だな〜をすごく実感した!笑

ライブでされるとテンションあがるし、何度も観たって楽しい大好きな曲!!!

 

『パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!』と『ダイスキ☆シンドローム

 

パンダドラゴンの名刺代わりの曲たち!!

本当に楽しいし、今のパンダドラゴン には欠かせない2曲だな〜となって本当に楽しかった!!

 

 

 

 

久々のワンマンライブは本当にあっという間に終わってしまって、どこを切り取っても楽しい1日だった。

 

逢ってくれた子たちも、一緒にいてくれた子たちも、サマ☀️パラ衣装で私のことを思い出してくれた子たちも本当にみんなが優しくて私は心底幸せにオタクをできてるな〜と感じられた1日。

 

最後は踊ガチャ!!!!!!!(続く)

 

 

 

 

2023.10.02

あいだ

 

9月の思い出 〜今年は色々やっちゃいます!帰ってきた!サマー☀️パラゴン2023暑中お見舞い申し上げます略して「サマ☀️パラ」CDデビュー日近いから記念公演します!編〜

ファンミーティングが終わった1週間後の9月16日。

 

この日はパンダドラゴンの久々のワンマンライブだった。

 

ペンライトを思いっきり振れるイベントであることにわくわくして…。

パンダドラゴンのライブが何日も前から本当に楽しみで、曲を聴きながら「この曲が生で観れちゃうかもしれないってこと!?!?」と考えながら、初めてパンダドラゴンのライブに行くような気持ちだった。

 

 

 

 

例の如くいち赤推し目線の話になるので、解釈違いとかオタクの思い出話とかそういうもの大丈夫だよ〜!って方のみここから先お進みいただければ幸いです。

 

前日の9月15日。

「大切なイベントの日は"遅れることのないように前乗りをする"と決めている。」

私は飛行機が飛ぶかの心配をしていた………。

 

15日は関東が大雨だったらしく、欠航続きで…………。

万が一飛行機が飛ばなかったら、次の日の朝の飛行機は三連休初日のため満席…………。

新幹線で間に合わせるしか方法がなかった。

 

準備などが変わってくるので、なんとか飛んでくれ……………と願っていたところ、なんだかんだ無事に東京に着いた私は予定通りライブに行けることになる。

 

 

物販とか会場で疲れ切っていたけど(物販本当に長かった)

ドリンクにオレンジジュースあったことだけでテンションが上がった!!(ちょろい)

 

そして、会場に入った時にこれまでのシングルの衣装が展示されていて、素直に感動した…!!!

真っ先に推しのセンター曲の衣装であるアニマル衣装が目に入って、民族じゃないのか😭😭と思ったけど、すぐに「あ!!!!!!民族で登場するからか!!!!!!」と納得した。

 

1部はこれまでのシングルを振り返っていく形で………。カップリングも若干の期待(主にNeverland)してたけど、表題曲を一つひとつ振り返っていくのエモ………だった………(ちょくちょく話脱線してたけど)(あと、MVが後ろに流れるのどことなくZeppツアーの映像を思い出してた)

 

私は4thの『NEO TRAVELER』からの人間なので、1st〜3rdまでは知識としてしか知ることができないけど、友人の話や本人たちのお話を聞けることが嬉しかった。

 

特に久々すぎた『あゝ雪月花』は、推しメンが本当に切なすぎてびっくりした………!!

あんなに切なかったの初めてみたよ〜(当社比)

 

そして、『NEO TRAVELER』。

後ろでMVが流れるを観ながら、自分の中に想像以上に思い出があることに驚いた。

 

私はコロナ禍のオタクなので、パンダドラゴンを好きになってから約1年間は新曲リリースの経験をしたことがなかった。

 

だからこの曲は私にとって、

初めて好きなアイドルの新曲リリースを経験させてくれたものだった。

 

『NEO TRAVELER』のアイコンに変わったのは、推しの誕生日である1月9日。

当初予定されていたリリース日であった。

 

『NEO TRAVELER』のリリースイベントは色々あって延期され、初めてのリリースイベントはオンラインで行われた。

 

当時まだ遠征することが難しかった私にとってはすごく嬉しかったのを覚えている。

 

そして、パンダドラゴン初のサンシャインでのリリースイベントは、2021.03.16。

 

TikTokでバズった1ヶ月後だった。

だから、ちょうどいいタイミングで延期されたこのイベントが興味をもってくれた人が気軽に来れるものになったことは本当に良かったな…と今になって思う。

 

今では、当たり前のようにフリーライブの配信をしてくれるが、当時は当日まで配信をしてもらえるかわからなくて…。

配信が発表された時に泣くほど喜んだことを覚えている。

 

いろいろトラブルあって推しメンのスマホから配信されて、「つまり私は今推しのスマホってこと〜〜!!!!!!」と謎のテンションで楽しんだことも覚えている。

 

好きになって1年経ってようやく手に入れることができた新曲のCD。

それは私にとってすごく大切で思い出深いものになった。

 

5th『サファリズム DE ね〜しょん!!』

推しのセンター楽曲!!!!!!!!!

 

いろんな人が「おめでとう!!」を赤推しの私にまで伝えてくれて優しい世界すぎたことに驚いた笑

 

当時の私は就活生かつコロナ禍のこともあって、遠征することは難しかった。

推しのセンター曲が初披露となるフリーライブをどうしてもこの目におさめたくて、その前後に関東近辺で面接がある企業を死ぬ気で探した(動機が不純すぎる)

 

2社ほど見つけてESを送ったのだが、1社は通らずもう1社は一次面接で落ち、現地に行くことは諦めた笑

 

配信を観ながら、「絶対にいつかサンシャインでのフリーライブに行く。」それを心に誓った日であった。

 

6th『決戦!ヴァレンティーノ』

"シングルの撮影会"では、ようやく地方での撮影会が復活したシングル。

 

地元の福岡で推しとシングルの表題曲衣装で撮れることが本当に嬉しかった…!!

この時は最終部がTikTok撮影会になっていて。

初めてのTikTok撮影会もここで経験させてもらった!!!!!!!

 

(今では大人気のTikTok撮影会だけど、NUMAO TICKETのときの詳細出る前はみんな戸惑っていて、なんの曲で踊れるのか…とか推しと2人…?とかザワザワしてた記憶…。NUMAO TICKETの特典でしてた人を観て、「楽しそう!!」ってなった記憶があるので今はこんなに人気のイベントになってるの感慨深いなぁ…。って思います。)

 

7th『万国みゅ〜じっく』

 

私にとっての

 

"夢のサンシャイン 憧れのドリームステージ"

 

ようやくサンシャインでのフリーライブに行くことができた本当に幸せでいっぱいのシングル!!

 

この曲で全員センター表題曲がまわったことにより、一つひとつがすごいな…と改めてワンマンでそれぞれの衣装を着た6人を見て感じた。

 

この時から大阪でのフリーライブも行われて、地方が解禁。ようやくコロナとの付き合い方が変わったのかな〜とも感じたシングルだった。

 

8th『愉快痛快!ホアロハ!』

 

記憶に新しい8th。

待ちに待った福岡でのフリーライブ!!!

 

優先は当たらなかった!!!!!!!笑

 

Zeppも47もホールも来てくれて、撮影会でも来てくれていたけど、フリーライブだけがずっと叶えられなくて…………。

 

何がなんでも行く!!!!!!!の気持ちでいっぱいだったイベント。

 

一人でヒューヒョロロロと生きていくつもりだったけど、ありがたいことにFFに声をかけてもらって、次の日の撮影会まで一緒にいてお泊まりまでしてもらった超楽しかったイベント…!!

 

カップリングの推しのメイン曲である『Sweet Strange Parade』を地元で見ることができて、心の底から幸せでした!!!!!!

 

 

 

こうなって振り返ると、思っていた以上にシングルの思い出はたくさん詰まっていて…。

それを一つひとつ思い出しながら1部を楽しんでいた…。

 

以前もブログに書いたが、

2周年の時に推しに言われた

 

「今までのパラゴンのことは知らないかもしれないけど、これからのパラゴンは全部あいだちゃんが知ってるパラゴンやから!」

 

この言葉が私にとっての宝物だ。

あの時、推しに言われた言葉を思い出しながら、このワンマンの1部を観ていた。

 

知らない時代は知識でしか知ることができない。

でもこれからの未来は経験をすることができる。

現にパンダドラゴンを好きになってからは、様々なことを経験させてもらっている日々だ。

出会わなかったらできなかったこと、感じなかったこと、出会えなかった人…………。

 

今私が大切にしていることのほとんどはパンダドラゴンがくれたものだ。

 

これからもあなたたちを応援してたくさんの経験ができますように…。

 

2023.10.01

あいだ

 

 

 

P.S.

自分のオタクスタンスとして、自分が知らない過去のことはあまり触れないようにしている。

それこそ2周年のお祝いも烏滸がましいと感じでいたし、自分が知らない時代のシングルの発売記念日を祝うことも、躊躇ってしまっていた。

 

私がなんとかお祝いの言葉を贈れていたのは、パンダドラゴンが「みんなが祝って!」ってことをたくさん伝えてくれるから。

自分も"祝う"側にまわってもいい。パンダドラゴン の言葉は私にたくさん勇気をくれた。

彼らの言葉がなければ、きっと私はいまだに周年のお祝いを言うことはできないし、シングル発売なんて恐れ多くて祝うことができない…。

 

「そんな人間を許してくれる…。」よりも、「どんな人でも!!!!!」と何度も伝えてくれる彼らの言葉が大好きだ…。

 

改めてCDデビュー5周年おめでとうございます!!これからもたくさん応援させてください!!

 

 

※2部の感想は次回に続きます。

 

 

 

 

9月の思い出 〜『サマー☀️パラゴン2023』 真夏のファンミーティング編〜

9月が終わり10月に入った。

ありがたいことに9月はたくさん現場に行くことができてとんでもなく充実した日々を過ごすことができた。

 

基本単番ぼっちの孤独オタクなのに、今回は全部のイベントで大好きなFFと連番ができてこれ以上の幸せはない。

 

ということで長くなりますが9月の現場まとめです。

 

 

9月9日 ファンミーティング

 

パンダドラゴン初の"単独"のファンミーティング。

 

浴衣イベントなら浴衣を着ないと…!!!と使命感(?)に駆られ、当落前に綿密にスケジュールを立てた。

 

私は次の日、出勤だったので応募できるのは1部のみ…。ぜっっっっったいに当たれ!!な気持ちで応募をし、すぐに美容室と浴衣の手配をした。

 

結果は運がいいことに当選!!

 

私は1部のファンミーティングに行けることとなる。

 

前日に新幹線で横浜まで行き、そこから会場に向かった。

 

会場は「川崎日航ホテル」。

 

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どうしようもなくテンションが上がってしまう。

ホテルの方本当に親切で毎回エレベーターのボタン押していただくの恐れ多かった…。

 

そんな…そんな!!!そのくらい自分でやりますよぉぉぉぉぉ〜!!の気持ちを持ち合わせながらありがたくボタンを押してもらう…。

 

そんなこんなで久々の物販🫶🏻

 

チェキからハピカになったことも楽しみだった。

ハピカくじの箱もなんかリニューアルされててすごーーいってなったな(浅い感想)

 

お手紙BOXも並ぶところにあって入れやすかったし、このドキドキ感がたまらないな〜と思った!

推しを自引きしたので大満足みかん🍊

 

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入場待機列では、特典映像の陶芸品が披露されており思わず笑ってしまった!!笑

次の週に迫ったサマ☀️パラのグッズも飾ってあって購買意欲をそそる天才…………👏🏻👏🏻

 

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そして席に着くとドキドキが増して、特典やチェキと一緒にはしゃいで撮った写真🫶🏻

 

ちなみに仲良しのFFと奇跡の連番をすることができたので、楽しむ心しか持ち合わせていなかった!!!!!!!!!!!!

 

いよいよファンミーティング1部が始まる!と思うと、衝立の上から誰かメンバーがピースしてた✌🏻(誰だったんだ…)

 

1曲目は大バズり中の『パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!』の客降り。

 

どこかで客降りの注意事項見た気がしてたので(しかし探してもない)半信半疑でいたら、本当にあった…………。

メンバー1人1人が目の前で歌ってくれるのすごく豪華で終始どこを見ればいいかわからず近くにいるメンバーや近くにいる楽しそうなFFを見てめちゃめちゃ楽しかった!!!!!笑 (FFをすぐ見つけて遠くから観るオタク)

 

人生初めての推したちとの乾杯🥂

コロナ前の聖誕祭の話を色んなオタクの方から聞いてたから、「己…………コロナァァァァァ」の気持ちだった私を浄化させてくれたファンミの乾杯…………。ありがとう🥲

 

1部では

あづ🍵たいが🐯なぎ💖

なるき👓ぱっち👀ようた☀️

 

の2グループに分かれて、それぞれ1卓ずつに乾杯をしてました!!(途中でぱっちさんは離脱して、会場に来た一人ひとりと乾杯をしてた)

 

メンバーそれぞれ話しかけてくることとか違って本当にめちゃめちゃ楽しかった…!!

(1番笑ったのはあづくんが「推しへの愛は〜高く〜!!!」という数年前に流行った乾杯をしてきたこと)

 

その後記憶曖昧だけど、カラオケ大会やトークの時間があって…。

 

パンダドラゴンさん話すと盛り上がってしまう方々なので、時間内に終わるんかな…?と余計な心配をしていたら、「あと5分ある!もうひと話題いこう!!」って言ってて、「あなたたち、5分で話し終われる!?!?」って思ったら案の定押してそうだった()

 

ここから、ソロ決めのゲームして間に合うのかな…と思ったけど、マジでびっくり‼️‼️

 

秒で終わりましたね笑

(誰も想像してなかった結末)

 

その後、もう一度全員曲のカラオケをして、

『ダイスキ☆シンドローム』を客降り!!!

 

「あたいのダイシンみさらせや〜〜‼️‼️」の気持ちだったので、脇目も降らず全力で踊りました(大嘘)(脇目はふりまくってた)

 

メンバーどこにいるかわかんなくてキョロキョロして踊るのも近くにいるメンバーガン見して踊るのも本当にめちゃめちゃ楽しかったなぁ…(語彙)(とにかく踊るオタク)

 

そんなこんなで無事に本編が閉幕すると、待ちに待ったビュッフェ!!!!!!!!!!!!

 

 

浴衣でたくさん食べれるかな…🥺の気持ちもあったけど、思っていた以上に時間があったからすごく優雅に食べれた!!!!!!美味しかった…😭

 

順番にマイクでTikTok撮影会に呼ばれていき、私は最後の方のグループで。

緊張したけど友達が私以上に緊張してたからわりと自然に楽しめた気がする(?)

 

すごく楽しいファンミでした!!!!!!!

 

帰るために浴衣から私服に着替えたくて、クロークの方に向かっていたら、2部のFFにもたくさん出会えて本当に楽しかった…!!!

 

ファンミーティングまたあったら絶対参加したいし、パンダドラゴンのことをもっともっと好きになるファンミーティングでした!!(このブログ、もしかして中身すっかすかすぎる!?)

 

 

 

 

 

2023.10.01

あいだ

ぱっち聖誕祭2023

なんだかんだで推しの聖誕祭から5ヶ月経った。

少しずつ書いてきたこのブログを推しが制定したぱっちの日にあわせてあげてみる。(遅すぎ問題)

 

 

 

推しの聖誕祭。

本来ならば2023.01.28(土)に開催される予定で、私は28日にぱっち聖誕祭(東京)、29日にもう一つの推しグルのライブ(愛知)を観に行く予定だった。

そんな週末を迎える前に発表されたのは推しの聖誕祭の延期。

 

覚悟はしていた。

それでもやっぱり悲しい気持ちはもちろんあったが、キャンセルできない日程のなかで「自分は最大に楽しもう!!」と思った。

 

予定が空いたからこそ楽しめることもある!

ということですぐに東京のリア友に連絡し、遊んでもらった。

 

「いかに有給を消化せず、遠征をするか…」を考えるオタクにとって、他県に住んでる友人に会える機会はほとんどない(少なくとも私の場合は)

 

推しのおかげと言ったらまた違うかもしれないが、そんな貴重で楽しい機会をもらえたと思うとこの遠征は私にとって価値のあるものになった。

 

そして、延期日程となった2023.03.19(日)

 

自分は2部のみの参加だった。

 

2部の前はひとりでゆっくり過ごした。ハンドクリームを厳選しに行ったり、1人焼き肉をしに行ったり…(よりによって推しの聖誕前に焼肉食べる女)

 

1部終わりの友達に逢いに行った。

1時間くらいだったけど1部の感想を聴いて、他にも色んな話ができて楽しかった。

自分が観ることが出来なかったライブをホクホクの感想で情景が思い浮かぶように話してもらえて私も1部参加できた気持ちになれた。

 

ただこれだけは言わせて欲しい。

 

『愛のかたまり』は聴きたかった。

 

(超個人的な話なんですけど『愛のかたまり』は初めてましてをしたトクコの最終日に推しに歌ってもらった曲で。。。いつか絶対生で聴きたいと思ってた。。。うっ。。。)

 

いよいよ始まる2部。

そもそもコズカフェが初めてだった。

FFのみんながずっと行ってた場所に漸く自分がいけることも嬉しくて早めに会場に入った。

 

観たことがある風景。でも、想像とは違う室内。

そのギャップにどきどきしながら推しが作ったステージをスマホにおさめる。

そうこうしているうちにどんどん席が埋まっていった。

席が埋まると同時に次々に赤推しの友達に逢えた。

 

開演時間が迫り、席に着くと自分がなんの準備をしてないことに気付く。

ペンライトも出してないし何なら電池も入れ替えれてない。(ホテルでやっとけ)

 

推しが登場するのが先か私が準備を終わらせる先か………。

 

1人で格闘していると

1曲目のイントロが始まった。

 

「やばい」

 

幸いイントロが長く無事に準備を終わらせ、推しの登場に間に合わせた。

 

 

ようやく聖誕祭が始まる。

 

ということでここから本編です。

 

推しにとって聖誕祭は「1年の総集編」

今年の聖誕祭(2部)も推しの1年の成長がたくさん観れたのでは?と思います。

しがない赤推しによる拡大解釈のオンパレードブログ開幕!!!!!!!!!!!どんな解釈も許せる方だけこの先お進みください!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

1.『(超)あいどる道中膝栗毛』

ぱっちさんといえば❤️なこの曲。

2022年の大きな思い出である47ツアーでも印象が強い。

去年の聖誕祭では「『次は最後の曲です』なのに最後にやったことないからラストにした」と話していた推しメン。

今年は聖誕祭(2部)の幕開けを示す曲となった。

そしてこの聖誕祭ではパンダドラゴン唯一のライブ定番曲。

ぱっちくんを好きな人はもちろん、パンダドラゴンが好きな人全員を盛り上げることが出来るこの曲はこの1年の成長を観ていって!!と言わんばかりの勢いだった。

 

1年の総集編と表わす彼の聖誕祭という場でメイン曲かつ定番曲であるこの曲を彼のソロ演目として観ることができたのは改めて幸せなことだと感じた。(昨年の聖誕祭でも『サファリズムDEね~しょん!!』を開幕曲をしていたことを考えると改めて彼のアイドル像を曲からも感じられるなと思った。)

 

 

~勝手にリクエストアワード~

2.『Shine on you/MeseMoa.

中間発表を観た時に「え!!見たい!!入って欲しい!!」って思ったのでとてもありがたかった…。この曲を歌うぱっちさん好きでしかない。アイドルのキラキラさを存分に振りまきながら、歌もダンスも最高でどこまでもこの曲を笑顔で楽しむことができた!!

 

 

3.『殺生石セッション/MeseMoa.

てんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっさいかと思った。

正直、中間発表でランキングに入っているのをみたときに「え…意外…。」と思っていた。

ぱっちくんの演目に対して割と私はストレートなかっこよさを求めていているオタクなので、こういう色気のある他のものとはまた異なる一線を引く表現力が求められる曲を投票段階で候補から外していた。

 

そんな自分の考えを覆してくれる推しめん最高~~~~~~~~!!!(脳死)

 

この曲をまさかここまで新たな一面をだす演目として披露してくれるとは思わなくて。

冒頭の台詞から一気にぱっちくんの殺生石セッションの世界に引き込まれた。。。

投票してくれたみなさんにも心からの感謝…。

 

 

 

-そして、ここからの3曲は2022年の振り返りソロコーナー。

地方ライブが多かったこともあり、ソロ曲は地方ばかり…。限定的なものであったことからぱっちのオタクの前で披露をしてくれるという心意気がとてもすき。(すき)

 

4.『Mercury eyes/気まぐれプリンス』[全国ライブハウスへ行こうよ・岡山]

 

運がいいことにこの公演を観ることができていた私は聖誕祭で印象が大きく変わって観ることができた。

あの公演が2022.03.05。

よく考えてみたらちょうど1年後くらいに聖誕祭で披露したこの曲。2022年の様々な経験がきっと彼をここまで魅力的にさせるのだろうと思うパフォーマンス。オタクとしては推しの進化を感じられるこの瞬間がとても好きだと改めて感じた。

この曲は47ツアーでようたさんもしてたけど、2人の魅せ方もまた違っていてとてもよかった。(しみじみ)

 

ここからは47ツアーソロで披露された曲たち。

5.『ラブチア/MeseMoa.

以前、47ツアーのブログにも書いたがこの曲を選ぶぱっちさんって最高のアイドル🎤

何度聴いても冒頭の「ぱっち」の連続コールには笑ってしまうし、どこまでも元気で明るいこの曲が彼にはぴったりすぎてどこまでも眩しいアイドルだ。

 

6.『ボクはアンドロイド/トラフィックライト。』

2020.05.23に行われたソロライブ。

そして47ツアーのソロ2曲目として選ばれたこの曲。ソロライブではまだまだ未完成だった彼の歌を47ツアーで聴いた時はとても感動したのを覚えている。

そして、♪タイプA〜のところ。

ソロライブではカメラに向けてで全力で47ツアーでは目線を変えながら、そして聖誕祭では上手下手中央(?)全ての人に向けていた。

その変化をこの曲だけで感じられたことも、この曲の中で色んな"ぱっち"を魅せてくれることもとても嬉しくって。大切な曲が大切になった場面だった。

 

 

7.『エニグマMeseMoa.

47高知が初披露(だったはず)

私が高知に行った理由でもある曲。

3回ソロ曲が変わると聴いて、元気いっぱい明るい・エモかわいい曲と来たら、次はかっこいい曲というオタクの(ほぼ願望)による思考回路から何がなんでも行きたくなった。そんな中発表された追加販売。

FFさんに後押しされ、無事に推しの『エニグマ』を拝むことができた。

 

47ツアーでぱっちさん、凄まじい成長をされていったと思ってるのだけどやっぱりこの曲ができるの本当にすごくって。何度見ても何度見てもきっと物足りない。47でそう思った曲が聖誕祭という彼の一年の集大成を表す場でも披露されたことが心の底から嬉しかった。

 

8.「そのパート、オレが歌いたかった!メドレー」

某アイドルさんをリスペクトされて企画したこのメドレー。

FFさんが以前ツイートしてたから、推しがこの話をしていた時に「あ!!!!!!」となった。

 

推しが選んだパート全てが美味しいところばっかりで(そりゃそう)

一度でいいから推しメンver観たかった!!と思っていたパートばかりでその全てがとても嬉しかった。

 

最後の『ダイスキ☆シンドローム』で締められた時に「え!!!!!!まだまだあるでしょ!!!!!!」という厄介オタクムーブを発動し、このメドレーが終わってしまうことを心から悲しんだ。

 

もっと観たいところ沢山あるので切実に第二弾を希望します(強欲)

 

 

〜踊ってみた〜

9.『ライキーライキー/ReLIT』

10.『推しが優勝/*ChocoLate Bombs!!』

 

聖誕祭の延期が発表された時に当日推しがTikTokであげてくれた2曲。

TikTokで観た時は、ちょうど私は昼ごはんを食べ終わって店を出たところだったので、道端で見た。声が出ないのに聖誕祭が延期になったことから、楽しんでもらうためにこういう動画をすぐにあげてくれる推しメンが本当に大好き。

 

聖誕祭で披露してくれた時に元気いっぱいで踊ってくれて心から嬉しかったし、『推しが優勝』で突然マイクを取り出して、「ぱっち!優勝!」をしだした時はめっちゃめちゃ面白かった。こういうところ好き。

 

 

11.『ショコラティエ/*ChocoLate Bombs!!』

 

投票しました。(嘘です)

 

投票するか真剣に迷った曲。

ぱっちさんがするショコラティエ観てみたいけれども、正直スキル集団である*ChocoLate Bombs!!さんのこの曲を一人で歌い切るにはまだ推しには早いんじゃないかな…とオタクの素人目では思っていた。そのため、挑戦となるこの曲を投票するか本当に悩んだ。

 

中間発表でも本ちゃんでも堂々たる一位だったこの曲。

みんな観たいと思ってて「すき〜!」となった(軽率)

 

見たい気持ちはあるもちろんある。

 

言葉を選ばずに言えば私は推しメンのことを舐めていた。

 

この曲は推しメンには難しいんじゃないかな…。

 

 

パンダドラゴンのメンバーカラーレッドのぱっちさんってこういうオタクの勝手な考えを悉く潰してくれるアイドルさん!!(言い方)

 

私はご本家さんのパフォーマンスにばかり気を取られてしまって、どこかで推しメンがまんま同じパフォーマンスをすると思っていたのかもしれない………。

人にはヒトの乳酸菌があるように、推しメンには推しメンのパフォーマンスがある。

 

推しは推しのショコラティエを披露してくれた。パンダドラゴン ぱっちショコラティエだった。

 

挑戦する壁が高ければ高いほど、それを登り切ってこちらに提供してくれる推し。

私は推しがそういうアイドルであることをどこか忘れてしまっていて。

この曲は改めて推しに対しての意識(?)を改めた。

とてもとてもかっこいい推し。大好き。(語彙)

 

12.『VIVID DREMERS/*ChocoLate Bombs!!』

 

だんだんと後輩もたくさんできたことによって変わってきた"フレッシュなパンダドラゴン "というイメージ。

その曲を"原点回帰"という意味も込めて披露してくれたこの楽曲。

夢と希望に溢れるこの曲を推しの聖誕祭の終盤にしてもらえるのはなんといっても幸せだなと感じた。

 

 

13.『UNBALANCE BOY/MeseMoa.

長くなります。

 

ぱっちくんの『UNBALANCE BOY』は2020.09.12に行われたソロガチャ以来に披露された。私はこの演目が大好きだった。

ソロライブ以来のソロ、ぷんぱちペアラや劇場公演を通してどんどんスキルを上げていった推しメンによる挑戦の一曲。

 

ソロガチャの私はインターンシップの最終日で、大急ぎでバス停でスマホを開くと大トリのぱっちくんの演目が始まった。(マジでタイミング奇跡すぎた)

 

当時はまだまだフラッシュなパラゴンちゃんの印象が強くて"大人になるのをもがく子供"のような演目。

 

私にはそれがぷんぱちペアラで培ったものだとしか思えなくて(個人の解釈です)推しの目まぐるしい成長にどきどきした。

 

でも私は上手く感想が伝えられなくてそのあとの特典会で「あいだちゃんどこ住み?」「福岡〜〜」という普通の会話をしたのを覚えている。

 

ソロガチャは有観客前の最後の配信ライブだった。

 

私はいままで観た推しのソロの演目で何よりもこの『UNBALANCE BOY』が好きだ。彼の進化を明確に魅せてくれたあの演目をいつか生で観たい…。これが私にとって叶えたい夢のひとつだった。

 

ソロ演目がある度に真っ先にこの曲だと考えた。

推しはいつかリベンジしたいと言ってたから。

生でやる時を絶対に見逃したくない。

「見逃してしまったら…」

それを考えたらこわくてたまらなかった。

 

そして、聖誕祭の終盤。

正直諦めていた。リクアワの上位にランクインもしていなかったし、かっこいい曲はリクアワでもソロコーナーでも多くあった。セトリのバランス的にも、あとは元気な曲やエモい曲だろう。私は淡い期待を飲み込み、聖誕祭に集中した。

 

そして流れてきたのはあのイントロ。

理解ができなかった。

この曲なんだろう…聴いたことがあるなぁ…。なんだっけ、、、

 

推しがパッと顔を上げてこちらに歩き出した瞬間。

一瞬で全てを理解した。

 

慌てて口を押さえ、腰を引き、全神経を推しに集中すると、驚くほど鮮明にソロガチャのときの推しの姿と重なった。

 

歌い出しからターンの仕方、衣装の動き方までこわいくらいに覚えている。きっと私の人生で1番観た動画。

 

恐ろしいくらいにソロガチャの推しが推しの隣で踊ってた(とは)

前は外していたあの音。あの時よりも上手くなったダンス。推しが演目を進めるごとに変わらないものと変わったものが手に取るように伝わってきた。

 

2021年の「ひとりでできるもん聖誕祭」のブログで推しは「まだこの曲をできない」と話していた。

 

"もっとより良い演目にしたいから"自分が納得いくようになるときに披露する。

 

その言葉をずっと覚えていたからいつかするであろうこの日を本当に楽しみにしていた。

2022年の聖誕祭でも、「ライブハウスへ行こうよ」のソロでも、47ソロでも毎回毎回この曲をするかもしれない…と思っていた。

 

その度に"まだ披露する領域までの成長を遂げられてない"という彼のストイックさを感じた。

 

約2年半ぶりに披露されたこの演目。

推しが"披露する領域に達した"と自分で自覚してると思うと間から涙が溢れそうになった。

"彼が自分自身で設定したハードルを超えた"ことが嬉しかった。

ずっと楽しみにしていた演目を涙で台無しにするわけにはいかなくて、グッと堪えた。

"大人になるのをもがく子供"のようだった彼の演目は”大人になってしまったことを悲観する青年”の演目になっていた。

 

 

 

前に友人と話したことがあった。

「UNBALANCE BOY生で観れたらもう思い残すことなくなる?」

 

 

「それはあるかもしれない。」

 

私が推しのことを"執着"として好きでい続けているのであれば、きっとこの「UNBALANCE BOYを心待ちにしている感情」はソロガチャから動いてない感情でずっと自分の心に残し続けているだけのものだ。

 

だからこの演目を待ち望んでいたと共にこの演目を観る日がこわかった。

「もしも私がこの演目に満足したら…。」

「推しに対する感情が執着だったら…。」

 

そんな心配はする必要はなかった。

終わった直後真っ先に思ったのは

「またこの演目が観たい。」

 

あの時よりもずっとずっと良くなったパフォーマンス。聖誕祭終わりに特典会の列に並びながら、ソロガチャの映像とアーカイブを交互に見比べた。念願のパフォーマンスに心の底から喜びながらも、どこかもうこの演目が観られないかと思うと不安だった。

 

だから推しが「まだ満足できないからまた挑戦したい。」と配信(?)で話していてたのを聴いた時は安心をした。

 

またこのパフォーマンスを観れる日が来る。

きっとその時は今回の聖誕祭とまた違ったパフォーマンスになっていて。私はその日が来るのをまた楽しみに待とうと思う。

 

 

 

14.『BLUE Moon/あおい』

 

去年の聖誕祭で初めて推しのこの曲を聴いた時、ようやく聴けたことが嬉しかった。

"初めての聖誕祭"は自分はまだ推しと出会ってなかったので、当時のリクアワで1位に輝いたこの曲を自分も聴きたかった。

 

そして2023年の聖誕祭。

またこの曲を披露してくれた。

「聖誕祭では定番化してきましたが…」と言っていた推し。

その言葉を念頭にこの曲を聴いていた。

 

会場の一人ひとりと目を合わせるようにしながら歌う推しをみてふと考えた。

 

聖誕祭は1年に1回。

その期間でどれだけオタクの入れ替えが起こるのだろう。私が思う以上に推しはそれを知っている。

 

そんなことを考えた。

 

1年に1度の聖誕祭で推しがこの曲を披露することで、その年の"赤推し"のみんなの中にこの曲が彼との思い出として胸に刻まれる。

 

シンプルにすごいことだと思った。

2021年の聖誕祭で起こった「ひとりでできる聖誕祭」ではセトリに入ってなかったけど、これまで有観客でしてきた聖誕祭には全てその時の赤推しと推しの思い出の曲として存在している。

 

時間軸が違う同じ赤推しの中で常に"聖誕祭の思い出にこの曲が存在する"というのは素敵だと思った。

 

1年に1回。

その1回でたくさんの人と毎年同じ曲を思い出として作ってきている推しはなんてすごいアイドルなんだろう。

同じ時間軸で出会わなかった赤推しともこの曲で思い出を共有できると思うと繋がりは無限大に感じた。(あくまでも個人の考えだけど)

 

もちろん、これからの聖誕祭でこの曲を推しが選ばなくなることもあるだろう。

それでもこの3回の聖誕祭は確実に同じ曲でのぱっちくんとの思い出がたくさんの人の心に刻まれていて、それを実現することができるぱっちくんの存在はとても大きいと思った。

 

 

 

 

聖誕祭が終わった後は、大好きな赤推しの子たちに誘ってもらって一緒にご飯に行った。いつもとっても優しくてはちゃめちゃにかわいくて大好きな子たち。

 

聖誕祭終わりに推しかぶりの子たちと一緒に楽しくお話しできるのは幸せだな〜と噛み締めた。

 

聖誕祭でも本当に色んな赤推しの子とお話しできて、初めましてできた子もいて。やっぱり赤推しいい子しかいなくて大好きだな!って思ったし、ぱっちくんを推せて幸せだな!と思った。

 

 

ということで大遅刻な聖誕祭の感想はここで終わりです。

大好きな推しが作るなによりも行きたいイベントである聖誕祭。心の底から楽しめたし、今年も1年赤推しでいることができてよかった。

素敵なステージを本当にありがとう!!!

 

2023.08.08

あいだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

オタクをしていくなかで"叶えたい夢"がたくさんある。それは毎年増えていくし、少しずつ叶っている。

私がオタクをしていくためにはその"夢"たちはとても大切な存在で、それがひとつ叶うたびに"推しのおかげでひとつ叶えられた"と喜んでいる。

 

それは自分に対しての"夢"でもあるし、推しに対しての"夢"でもある。

この"夢"を全て叶えられた時、私は何を思うんだろう。そんなことをよく考えてる。でも、推しを好きでいる期間、この"夢"が尽きてしまったことは一度もない。

色んなタイミングで私の"夢"は増えている。きっとこの"夢"がつかない限り、私は推しのことを大好きでいるのだろう。

そう思うと、推しが魅せてくれる"夢"が限りなく愛おしいものになるし、もっともっと色んな夢を見たいと思ってしまう。

どうかこの夢が尽きずあなたのことを好きでい続けられますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.23

2020.05.23

 

この日はパンダドラゴンぱっちくんのソロライブがあった。

 

家から出られない日々が続くなかでも、新規ハイの私にとっては心の底から楽しみにしていたイベントで、推しがソロライブのセトリで悩んでる曲をTwitterにあげてからは毎日その曲たちをシャッフルしながら予習していた。

 

謎アプリ(SHARARA)の特典会ではなく、インスタの特典会。初めて推しと顔を合わせてお話しできて幸せいっぱいの一日。

 

あの日の朝自分が何をしていたか、夜ご飯は何を食べたか………。日常的なことは何一つ思い出せないが、推しのライブを観ている時と推しとの特典会は覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

それから1年後。

途端に変わってしまった状況。

ほとんど執着だったと思う。

何かしらの理由をつけて推しにDMを送りたくて、同じ日の同じ時間。

 

2021.05.23 20:30にソロライブを見始めた。

1年前と全く同じものを全く同じ時間に観る。

驚くほど初めて観た時の気持ちが蘇ってきた。

 

 

そこからは自分のなかで恒例行事にしようと思って同じように観るようになった。

 

定期的にソロライブは観るが、この日だけは大きな画面を準備してあの時と同じように観る。

 

 

 

 

 

推しに逢えるようになって行った現場のことは全部覚えてる。どんな道でどんな交通手段でどんなホテルに泊まって誰と行って何を食べたのか。

その日1日全てが大切な思い出で忘れることはきっとない。

 

でも配信ライブのことはほとんど覚えてない。

全部全部家で完結してしまう。(友達とみたものとかは覚えてるけど)

 

配信ライブは自分が観た映像のままその映像が変わることなく、脳裏に焼き付いていく。

数年前と何も変わらない推しの姿がそこにある。

 

 

 

今日推しのソロライブを観ながら思った。

 

 

私は推しのどこに惹かれて好きになったんだろう。

 

顔?パフォーマンス?表情?

 

あの時はただ好きの気持ち一色でどこに惹かれてるかわからなかった。

 

今も多分明確にはわからない。

全部と言ったら全部なんだろうけど…笑

 

ソロライブでのセトリはもちろん、衣装を変えたり、小道具を作ったり、アンコールまで用意して完璧なライブをこちらに提供してくれたこと。

 

配信ライブでもこちらを心の底から楽しませようとしてくれたこと。何年経ってみたってこのライブが最高であったことを証明してくれること。

 

彼が1年積み重ねてきたものがこのライブをよりよく魅せてくれる。このライブを観ると彼の努力と成長を感じるとともに彼の変わらないアイドル力の高さを実感し自分のセンスの良さを思わず誇ってしまう。

 

毎年好きを更新してくれてありがとう。

今年もよろしくお願いします。

 

 

2023.05.23

あいだ