9月の思い出 今年は色々やっちゃいます!帰ってきた!サマー☀️パラゴン2023暑中お見舞い申し上げます略して「サマ☀️パラ」〜遂にファイナル!残暑お見舞い申し上げます編〜

 

ワンマンライブ2部編!!!!!!!!

サマ☀️パラの醍醐味は、どれだけ長いタイトルつけられても「サマ☀️パラ」になってしまうところ。"残暑お見舞い申し上げます"というのも、初年度のサマ☀️パラポストカードを思い出して思わずニコッとなれてしまう…!!!!!!!

 

ということで本編へ〜!!!!!!!!

 

例によって、しがない赤推しに視点の勝手な解釈や感想なので本当に許せる方のみお進みくださいませ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ワンマンライブで連番してくれたFFと開演前にこんな話をしていた。

 

「客降り撮影可能あるかな〜?さすがにないかな〜?」

 

冗談半分、本気半分で話した会話のちに現実となる。

 

 

 

 

1部を心底楽しんだ私は、2部も座席についてソワソワしていた。

 

期待はしない。

期待は決してないけど…………。

このイベントはサマ☀️パラ。

 

大好きなサマ☀️パラ衣装を着てくれるのだろうか…。

 

期待はしない。期待はしないけど…。

 

そんなドキドキも抱えながら始まった2部。

サマ☀️パラ 衣装からのスタートだった。

 

人一倍でかい歓声のような悲鳴をあげ………。

そこから興奮しすぎて最初の2曲記憶を失った…………。(あまりにもヤバいオタク)

 

久々に逢えたサマ☀️パラ衣装。

双眼鏡で下から上まで後悔がないように目に焼き付けた。

「う、、、後ろ姿もみたいな〜」

そんなことを考えていたら推しがたまたま後ろを向いた…(たすかる)

本当に元気に衣装をしてるところを見れてとても幸せだった。

 

私がようやく自我を取り戻したのは、

『ON THE HAPPY ROAD』

大好きな曲のひとつだ。

 

この曲は振り付けも楽しいし、

なんと言っても推しのパートである

♪僕らはきっと世界の希望

 

が大好きだ。

全国ライブハウスでは、この曲に毎回投票していたししばらく観れてなかったからこの機会にぜっっっっったいに楽しまなきゃ…!!と思い、自我を取り戻せた笑

 

本当に楽しくて幸せでいっぱいの曲🫶🏻

 

そして

『エビバデDASH!!』

ホルツの時、単番が多かったので友達が隣いて一緒にコールできるのが本当に楽しかった😭

めちゃめちゃテンション上がった…!!!

 

 

『NA ・NA・NA』

サマ☀️パラ衣装のNA・NA・NAなのに、全く記憶がなくて………。でも歓声がえげつなかったことは覚えている。。。

めちゃめちゃよかったのも覚えてるけど本当に良すぎて記憶なくて…笑

早くまた観たいです…!!!!!!!

 

『キラリペダル』

私、キラリペダル初めて観た時かわいい曲だと思ってて…………。

あんまり"かっこいい"のイメージがなかったんですよ。

 

「背伸びしてんな〜〜」

 

みたいな(お前誰?)

 

パラゴンといえば??

"フレッシュなグループ"と答えてしまうイメージがあって…。

 

この曲はそんなパンダドラゴンのイメージにピッタリだな〜とか思っていた。

 

それを覆されたのは47ツアーの山口公演。

中国•四国ブロックのセトリとして組み込まれていたこの曲は私のイメージを変えることとなる。

 

あの日みたキラリペダルは絶対に忘れられない。

以前までのイメージとはガラッと変わって、大人になった彼等が学生時代を思い返してるキラリペダルだった。

 

推しの"全力で漕いだ 不器用でも がむしゃらに"

は完全に過去の話で、、、。

 

衝撃を受けた。

 

今回のワンマンでも、やっぱり以前のように「背伸びしてるな〜」とは思わなくなったから、やっぱり彼らのイメージも変わっていくものだなと感じた。

 

『かわちぃ侍よいちょ丸∠(˙-˙ )/』

サマ☀️パラにぴったりだね😭😭

 

かーーーーーーわーーーーちぃ〜〜〜!!!

 

この曲振り付けも楽しくって、推しにひたすらかわいいと伝えられるので大好きソングだし、シンプルに元気出るので本当に好き…!!!!!!

とてもかわいいだった🫶🏻

 

『REAL≠NONFICTION』

大好きソング。

ひたすらかっこいいので何色を振るか毎回迷う🥺

 

それぞれに好きポイントがたくさんあって、ここではこの子を見る!!!!って明確に決めている曲でもある!!!

 

中野黒衣装で登場した時の歓声がすごかったなぁ…。

 

さあやってまいりました!!

『ダンストラック』

 

失礼な話、

私は、

 

パンダドラゴンはホールで"かっこいい曲"をそんなにしない!!

 

って思っていました。

 

というのも、

初めてのホールワンマンの『サン』でもホールツアー(2部)でもかわいい元気な曲が多くかっこいい曲があまりなかったからだ…。

 

 

自分の中で"ホール≠カッコいい"が出来上がっていたのだ。

 

 

 

そこで始まった『ダンストラック』

度肝を抜かれた…、、、。

あまりにもかっこいい。。。

 

また曲がZeppツアーでも馴染みのあるものだったからすごくテンションあがった…。

 

あのときのものをこういう形で本人たちが踊ってるのすごくエモを感じました…。

 

ここから本当にひとりの赤推しの感想なんですけど、推しがいろんな人から絶賛されていたことが本当に心の底から嬉しくって!!!!!!

 

その話を…………いそいそと…………。

 

あくまでも!あくまでも私の主観なのですが、

(カッコいい求めのオタクの主観)

 

推しは以前から

「自分はカッコいいよりかわいいが得意やと思う」や「自分はカッコいいのレパートリーが少ない」という言葉をたびたび話してきて。

 

ぱっちくんは本当にカッコいいが得意なんだよ???????????????というのを伝えたくて、推しが"かっこいい"をしたら全力で褒めるように心がけていた(本能のままにでもあるけど)

 

実際、ぱっちくんのイメージは?と聞くと、

"カッコいい"は真っ先に来ないと思うし、それこそ"かわいい"の方が先行して考えられると思う。

 

それこそ、推しのメイン曲はかわいい曲、元気な曲………と彼のイメージを表すようなものばかりで………。

 

新曲が発売される度に

「推しメインのカッコいい曲をください!」ってずっと思っていた。

 

だから8thの『Sweet Strange Parade』は

推しのメインであることを知って泣くほど喜んだ。

 

『ダンストラック』は"カッコいいパンダドラゴン"。

 

初めて観るパンダドラゴンにドキドキしながら、推しのパートを期待していた。

 

推しのパートはどこなんだろう。

メンバーがそれぞれパートで魅せて行く度にどんどんその気持ちは膨らんでいった。

 

これは本当に自分の考えがすぎるのだが、

推しは周囲からの"期待以上"のハードルが高く設定されていると思う。

 

ダンスも歌もできるオールラウンダーで、更にイラストデザイン企画………など本当になんでもできるアイドルだ。

 

だからこそ、

「ぱっちならできて当然。」

 

そんなふうに思われる時も少なくはないのではないのだろうか…と。

 

推しはいつでも貪欲にアイドルをしている。

47のソロでも聖誕祭のセトリに組み込んだ「そのパートメドレー」でも。

 

機会がある度に自分の新たな一面を引き出し、どんなジャンルもこなせることをアピールしている。

 

推しのパートは1番美味しいところだった。

1秒もその表情をパフォーマンスを見逃したくなくて………。

 

双眼鏡で推ししかみてなかった私は周囲の歓声で"推しのパート"であることに気づいた。

 

こんなに美味しいパートをもらえたんだ…。

その事実が嬉しくて思わず出そうになる涙をグッと堪えながら推しに集中した。

 

ぱっちくんを好きになってすぐ、とあるぱっち推しの方のブログを読んだ。

 

今は探しても見つからないそのブログには

「"赤"のアイドルを推すことを躊躇っていた自分が推せるアイドル」と綴られていた。

 

私はそのブログに当時すごく共感したことを覚えている。

 

ぱっちくんの"赤"は親しみやすい赤色だ。

"気軽に推せる"といえば、少し聞こえが悪いが、王道アイドルでありながらこちらまで目線を合わせてくれる赤色である。

 

"絶対的エース"という存在よりも、みんなを支える"赤"。引っ張っていく"赤"。のイメージ。

 

だから、私は"赤"のぱっちくんを推している。

 

このダンストラックを観て、真っ先に思い浮かんだのは

 

"赤"が似合うアイドルになったんだ…。

 

という感想だった。

 

今までだってもちろん似合っていた。

でも、あのダンストラックは誰がどう観たって、ぱっちくんの"赤"は輝いていた。

 

一際大きい歓声、1番いいパート。

 

間違いなく王道アイドルに向けられた"赤"のスポットライトだった。

 

 

感傷に浸っていた私に襲いかかってきたのは、

パンダドラゴンを代表するカッコいい曲の方々………。

 

シンプルにはしゃぎすぎてしまった。

致死量だった………。もう本当にこれ以上とないカッコいいを浴びまくって記憶がない………。

 

パンダドラゴンには、こんなにカッコいい曲がたくさんあることを改めて思い知らされた。

 

そして久々のユニットたち!!!!!!

本当に久々だった………(いつぶり?)

 

ライブハウスへ行こうよの時にこの曲たちをシャッフルユニットとして、していて…。

それを思い出しながら楽しんでいた。

 

『恋はバンジージャンプ

まさかのオリ曲ソロとは思わなくて、びっくりした!!!!!!6人でするこの曲も大好きだけど、なぎちゃんが1人でステージに立つと、また印象が変わるんだな〜と思ってみていた。

すごくよかった!!!!!!(語彙)

 

『制服と向日葵』

夏に絶対聴きたかったこの曲はまさかの客降り撮影可能!!!!!!!!!

 

ライブが始まる前にこの会話をしていて、現実になって本当にびっくりした!笑

(ファンミで客降りしてたからありそうとは思ってた)

 

どこにいるかわからないメンバーにキョロキョロしながら、突然現れるメンバーにカメラを向け、本当にこっちが落ち着かない映像が撮れたww

 

なかなかこういう機会がないから、ありがたいな〜って思ったし、ふと思ったけど、パンダドラゴンのライブで距離を感じたことがない。

 

47ツアーはライブハウスがほとんどでお見送りも撮影会もあったし、ホルツもお見送りでメンバーを近くに感じれて…。

今回のワンマンでも客降りでメンバーが近くに来て…。それってすごいな〜って思った。大きな会場でも、近くに来てくれるありがたさを改めて実感した。

 

『熱血!ドラゴン・ブートキャンプ』

この曲も客降り!!!!!!

隊長はステージに残っていたけど笑

 

みんながスクワットするの後ろから見てて面白いな〜って思ったし、それぞれメンバーが通路通って煽ってたのも最高に楽しかった!!

 

そして『(超)あいどる道中膝栗毛』

4本当に好きになった曲だな〜をすごく実感した!笑

ライブでされるとテンションあがるし、何度も観たって楽しい大好きな曲!!!

 

『パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!』と『ダイスキ☆シンドローム

 

パンダドラゴンの名刺代わりの曲たち!!

本当に楽しいし、今のパンダドラゴン には欠かせない2曲だな〜となって本当に楽しかった!!

 

 

 

 

久々のワンマンライブは本当にあっという間に終わってしまって、どこを切り取っても楽しい1日だった。

 

逢ってくれた子たちも、一緒にいてくれた子たちも、サマ☀️パラ衣装で私のことを思い出してくれた子たちも本当にみんなが優しくて私は心底幸せにオタクをできてるな〜と感じられた1日。

 

最後は踊ガチャ!!!!!!!(続く)

 

 

 

 

2023.10.02

あいだ