なんだかんだで推しの聖誕祭から5ヶ月経った。
少しずつ書いてきたこのブログを推しが制定したぱっちの日にあわせてあげてみる。(遅すぎ問題)
推しの聖誕祭。
本来ならば2023.01.28(土)に開催される予定で、私は28日にぱっち聖誕祭(東京)、29日にもう一つの推しグルのライブ(愛知)を観に行く予定だった。
そんな週末を迎える前に発表されたのは推しの聖誕祭の延期。
覚悟はしていた。
それでもやっぱり悲しい気持ちはもちろんあったが、キャンセルできない日程のなかで「自分は最大に楽しもう!!」と思った。
予定が空いたからこそ楽しめることもある!
ということですぐに東京のリア友に連絡し、遊んでもらった。
「いかに有給を消化せず、遠征をするか…」を考えるオタクにとって、他県に住んでる友人に会える機会はほとんどない(少なくとも私の場合は)
推しのおかげと言ったらまた違うかもしれないが、そんな貴重で楽しい機会をもらえたと思うとこの遠征は私にとって価値のあるものになった。
そして、延期日程となった2023.03.19(日)。
自分は2部のみの参加だった。
2部の前はひとりでゆっくり過ごした。ハンドクリームを厳選しに行ったり、1人焼き肉をしに行ったり…(よりによって推しの聖誕前に焼肉食べる女)
1部終わりの友達に逢いに行った。
1時間くらいだったけど1部の感想を聴いて、他にも色んな話ができて楽しかった。
自分が観ることが出来なかったライブをホクホクの感想で情景が思い浮かぶように話してもらえて私も1部参加できた気持ちになれた。
ただこれだけは言わせて欲しい。
『愛のかたまり』は聴きたかった。
(超個人的な話なんですけど『愛のかたまり』は初めてましてをしたトクコの最終日に推しに歌ってもらった曲で。。。いつか絶対生で聴きたいと思ってた。。。うっ。。。)
いよいよ始まる2部。
そもそもコズカフェが初めてだった。
FFのみんながずっと行ってた場所に漸く自分がいけることも嬉しくて早めに会場に入った。
観たことがある風景。でも、想像とは違う室内。
そのギャップにどきどきしながら推しが作ったステージをスマホにおさめる。
そうこうしているうちにどんどん席が埋まっていった。
席が埋まると同時に次々に赤推しの友達に逢えた。
開演時間が迫り、席に着くと自分がなんの準備をしてないことに気付く。
ペンライトも出してないし何なら電池も入れ替えれてない。(ホテルでやっとけ)
推しが登場するのが先か私が準備を終わらせる先か………。
1人で格闘していると
1曲目のイントロが始まった。
「やばい」
幸いイントロが長く無事に準備を終わらせ、推しの登場に間に合わせた。
ようやく聖誕祭が始まる。
ということでここから本編です。
推しにとって聖誕祭は「1年の総集編」。
今年の聖誕祭(2部)も推しの1年の成長がたくさん観れたのでは?と思います。
しがない赤推しによる拡大解釈のオンパレードブログ開幕!!!!!!!!!!!どんな解釈も許せる方だけこの先お進みください!!!!!!!!!!!!!!!!!
1.『(超)あいどる道中膝栗毛』
ぱっちさんといえば❤️なこの曲。
2022年の大きな思い出である47ツアーでも印象が強い。
去年の聖誕祭では「『次は最後の曲です』なのに最後にやったことないからラストにした」と話していた推しメン。
今年は聖誕祭(2部)の幕開けを示す曲となった。
そしてこの聖誕祭ではパンダドラゴン唯一のライブ定番曲。
ぱっちくんを好きな人はもちろん、パンダドラゴンが好きな人全員を盛り上げることが出来るこの曲はこの1年の成長を観ていって!!と言わんばかりの勢いだった。
1年の総集編と表わす彼の聖誕祭という場でメイン曲かつ定番曲であるこの曲を彼のソロ演目として観ることができたのは改めて幸せなことだと感じた。(昨年の聖誕祭でも『サファリズムDEね~しょん!!』を開幕曲をしていたことを考えると改めて彼のアイドル像を曲からも感じられるなと思った。)
~勝手にリクエストアワード~
2.『Shine on you/MeseMoa.』
中間発表を観た時に「え!!見たい!!入って欲しい!!」って思ったのでとてもありがたかった…。この曲を歌うぱっちさん好きでしかない。アイドルのキラキラさを存分に振りまきながら、歌もダンスも最高でどこまでもこの曲を笑顔で楽しむことができた!!
てんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっさいかと思った。
正直、中間発表でランキングに入っているのをみたときに「え…意外…。」と思っていた。
ぱっちくんの演目に対して割と私はストレートなかっこよさを求めていているオタクなので、こういう色気のある他のものとはまた異なる一線を引く表現力が求められる曲を投票段階で候補から外していた。
そんな自分の考えを覆してくれる推しめん最高~~~~~~~~!!!(脳死)
この曲をまさかここまで新たな一面をだす演目として披露してくれるとは思わなくて。
冒頭の台詞から一気にぱっちくんの殺生石セッションの世界に引き込まれた。。。
投票してくれたみなさんにも心からの感謝…。
-そして、ここからの3曲は2022年の振り返りソロコーナー。
地方ライブが多かったこともあり、ソロ曲は地方ばかり…。限定的なものであったことからぱっちのオタクの前で披露をしてくれるという心意気がとてもすき。(すき)
4.『Mercury eyes/気まぐれプリンス』[全国ライブハウスへ行こうよ・岡山]
運がいいことにこの公演を観ることができていた私は聖誕祭で印象が大きく変わって観ることができた。
あの公演が2022.03.05。
よく考えてみたらちょうど1年後くらいに聖誕祭で披露したこの曲。2022年の様々な経験がきっと彼をここまで魅力的にさせるのだろうと思うパフォーマンス。オタクとしては推しの進化を感じられるこの瞬間がとても好きだと改めて感じた。
この曲は47ツアーでようたさんもしてたけど、2人の魅せ方もまた違っていてとてもよかった。(しみじみ)
ここからは47ツアーソロで披露された曲たち。
5.『ラブチア/MeseMoa.』
以前、47ツアーのブログにも書いたがこの曲を選ぶぱっちさんって最高のアイドル🎤
何度聴いても冒頭の「ぱっち」の連続コールには笑ってしまうし、どこまでも元気で明るいこの曲が彼にはぴったりすぎてどこまでも眩しいアイドルだ。
6.『ボクはアンドロイド/トラフィックライト。』
2020.05.23に行われたソロライブ。
そして47ツアーのソロ2曲目として選ばれたこの曲。ソロライブではまだまだ未完成だった彼の歌を47ツアーで聴いた時はとても感動したのを覚えている。
そして、♪タイプA〜のところ。
ソロライブではカメラに向けてで全力で47ツアーでは目線を変えながら、そして聖誕祭では上手下手中央(?)全ての人に向けていた。
その変化をこの曲だけで感じられたことも、この曲の中で色んな"ぱっち"を魅せてくれることもとても嬉しくって。大切な曲が大切になった場面だった。
47高知が初披露(だったはず)
私が高知に行った理由でもある曲。
3回ソロ曲が変わると聴いて、元気いっぱい明るい・エモかわいい曲と来たら、次はかっこいい曲というオタクの(ほぼ願望)による思考回路から何がなんでも行きたくなった。そんな中発表された追加販売。
FFさんに後押しされ、無事に推しの『エニグマ』を拝むことができた。
47ツアーでぱっちさん、凄まじい成長をされていったと思ってるのだけどやっぱりこの曲ができるの本当にすごくって。何度見ても何度見てもきっと物足りない。47でそう思った曲が聖誕祭という彼の一年の集大成を表す場でも披露されたことが心の底から嬉しかった。
8.「そのパート、オレが歌いたかった!メドレー」
某アイドルさんをリスペクトされて企画したこのメドレー。
FFさんが以前ツイートしてたから、推しがこの話をしていた時に「あ!!!!!!」となった。
推しが選んだパート全てが美味しいところばっかりで(そりゃそう)
一度でいいから推しメンver観たかった!!と思っていたパートばかりでその全てがとても嬉しかった。
最後の『ダイスキ☆シンドローム』で締められた時に「え!!!!!!まだまだあるでしょ!!!!!!」という厄介オタクムーブを発動し、このメドレーが終わってしまうことを心から悲しんだ。
もっと観たいところ沢山あるので切実に第二弾を希望します(強欲)
〜踊ってみた〜
9.『ライキーライキー/ReLIT』
10.『推しが優勝/*ChocoLate Bombs!!』
聖誕祭の延期が発表された時に当日推しがTikTokであげてくれた2曲。
TikTokで観た時は、ちょうど私は昼ごはんを食べ終わって店を出たところだったので、道端で見た。声が出ないのに聖誕祭が延期になったことから、楽しんでもらうためにこういう動画をすぐにあげてくれる推しメンが本当に大好き。
聖誕祭で披露してくれた時に元気いっぱいで踊ってくれて心から嬉しかったし、『推しが優勝』で突然マイクを取り出して、「ぱっち!優勝!」をしだした時はめっちゃめちゃ面白かった。こういうところ好き。
11.『ショコラティエ/*ChocoLate Bombs!!』
投票しました。(嘘です)
投票するか真剣に迷った曲。
ぱっちさんがするショコラティエ観てみたいけれども、正直スキル集団である*ChocoLate Bombs!!さんのこの曲を一人で歌い切るにはまだ推しには早いんじゃないかな…とオタクの素人目では思っていた。そのため、挑戦となるこの曲を投票するか本当に悩んだ。
中間発表でも本ちゃんでも堂々たる一位だったこの曲。
みんな観たいと思ってて「すき〜!」となった(軽率)
見たい気持ちはあるもちろんある。
言葉を選ばずに言えば私は推しメンのことを舐めていた。
この曲は推しメンには難しいんじゃないかな…。
パンダドラゴンのメンバーカラーレッドのぱっちさんってこういうオタクの勝手な考えを悉く潰してくれるアイドルさん!!(言い方)
私はご本家さんのパフォーマンスにばかり気を取られてしまって、どこかで推しメンがまんま同じパフォーマンスをすると思っていたのかもしれない………。
人にはヒトの乳酸菌があるように、推しメンには推しメンのパフォーマンスがある。
推しは推しのショコラティエを披露してくれた。パンダドラゴン ぱっちのショコラティエだった。
挑戦する壁が高ければ高いほど、それを登り切ってこちらに提供してくれる推し。
私は推しがそういうアイドルであることをどこか忘れてしまっていて。
この曲は改めて推しに対しての意識(?)を改めた。
とてもとてもかっこいい推し。大好き。(語彙)
12.『VIVID DREMERS/*ChocoLate Bombs!!』
だんだんと後輩もたくさんできたことによって変わってきた"フレッシュなパンダドラゴン "というイメージ。
その曲を"原点回帰"という意味も込めて披露してくれたこの楽曲。
夢と希望に溢れるこの曲を推しの聖誕祭の終盤にしてもらえるのはなんといっても幸せだなと感じた。
13.『UNBALANCE BOY/MeseMoa.』
長くなります。
ぱっちくんの『UNBALANCE BOY』は2020.09.12に行われたソロガチャ以来に披露された。私はこの演目が大好きだった。
ソロライブ以来のソロ、ぷんぱちペアラや劇場公演を通してどんどんスキルを上げていった推しメンによる挑戦の一曲。
ソロガチャの私はインターンシップの最終日で、大急ぎでバス停でスマホを開くと大トリのぱっちくんの演目が始まった。(マジでタイミング奇跡すぎた)
当時はまだまだフラッシュなパラゴンちゃんの印象が強くて"大人になるのをもがく子供"のような演目。
私にはそれがぷんぱちペアラで培ったものだとしか思えなくて(個人の解釈です)推しの目まぐるしい成長にどきどきした。
でも私は上手く感想が伝えられなくてそのあとの特典会で「あいだちゃんどこ住み?」「福岡〜〜」という普通の会話をしたのを覚えている。
ソロガチャは有観客前の最後の配信ライブだった。
私はいままで観た推しのソロの演目で何よりもこの『UNBALANCE BOY』が好きだ。彼の進化を明確に魅せてくれたあの演目をいつか生で観たい…。これが私にとって叶えたい夢のひとつだった。
ソロ演目がある度に真っ先にこの曲だと考えた。
推しはいつかリベンジしたいと言ってたから。
生でやる時を絶対に見逃したくない。
「見逃してしまったら…」
それを考えたらこわくてたまらなかった。
そして、聖誕祭の終盤。
正直諦めていた。リクアワの上位にランクインもしていなかったし、かっこいい曲はリクアワでもソロコーナーでも多くあった。セトリのバランス的にも、あとは元気な曲やエモい曲だろう。私は淡い期待を飲み込み、聖誕祭に集中した。
そして流れてきたのはあのイントロ。
理解ができなかった。
この曲なんだろう…聴いたことがあるなぁ…。なんだっけ、、、
推しがパッと顔を上げてこちらに歩き出した瞬間。
一瞬で全てを理解した。
慌てて口を押さえ、腰を引き、全神経を推しに集中すると、驚くほど鮮明にソロガチャのときの推しの姿と重なった。
歌い出しからターンの仕方、衣装の動き方までこわいくらいに覚えている。きっと私の人生で1番観た動画。
恐ろしいくらいにソロガチャの推しが推しの隣で踊ってた(とは)
前は外していたあの音。あの時よりも上手くなったダンス。推しが演目を進めるごとに変わらないものと変わったものが手に取るように伝わってきた。
2021年の「ひとりでできるもん聖誕祭」のブログで推しは「まだこの曲をできない」と話していた。
"もっとより良い演目にしたいから"自分が納得いくようになるときに披露する。
その言葉をずっと覚えていたからいつかするであろうこの日を本当に楽しみにしていた。
2022年の聖誕祭でも、「ライブハウスへ行こうよ」のソロでも、47ソロでも毎回毎回この曲をするかもしれない…と思っていた。
その度に"まだ披露する領域までの成長を遂げられてない"という彼のストイックさを感じた。
約2年半ぶりに披露されたこの演目。
推しが"披露する領域に達した"と自分で自覚してると思うと間から涙が溢れそうになった。
"彼が自分自身で設定したハードルを超えた"ことが嬉しかった。
ずっと楽しみにしていた演目を涙で台無しにするわけにはいかなくて、グッと堪えた。
"大人になるのをもがく子供"のようだった彼の演目は”大人になってしまったことを悲観する青年”の演目になっていた。
前に友人と話したことがあった。
「UNBALANCE BOY生で観れたらもう思い残すことなくなる?」
「それはあるかもしれない。」
私が推しのことを"執着"として好きでい続けているのであれば、きっとこの「UNBALANCE BOYを心待ちにしている感情」はソロガチャから動いてない感情でずっと自分の心に残し続けているだけのものだ。
だからこの演目を待ち望んでいたと共にこの演目を観る日がこわかった。
「もしも私がこの演目に満足したら…。」
「推しに対する感情が執着だったら…。」
そんな心配はする必要はなかった。
終わった直後真っ先に思ったのは
「またこの演目が観たい。」
あの時よりもずっとずっと良くなったパフォーマンス。聖誕祭終わりに特典会の列に並びながら、ソロガチャの映像とアーカイブを交互に見比べた。念願のパフォーマンスに心の底から喜びながらも、どこかもうこの演目が観られないかと思うと不安だった。
だから推しが「まだ満足できないからまた挑戦したい。」と配信(?)で話していてたのを聴いた時は安心をした。
またこのパフォーマンスを観れる日が来る。
きっとその時は今回の聖誕祭とまた違ったパフォーマンスになっていて。私はその日が来るのをまた楽しみに待とうと思う。
14.『BLUE Moon/あおい』
去年の聖誕祭で初めて推しのこの曲を聴いた時、ようやく聴けたことが嬉しかった。
"初めての聖誕祭"は自分はまだ推しと出会ってなかったので、当時のリクアワで1位に輝いたこの曲を自分も聴きたかった。
そして2023年の聖誕祭。
またこの曲を披露してくれた。
「聖誕祭では定番化してきましたが…」と言っていた推し。
その言葉を念頭にこの曲を聴いていた。
会場の一人ひとりと目を合わせるようにしながら歌う推しをみてふと考えた。
聖誕祭は1年に1回。
その期間でどれだけオタクの入れ替えが起こるのだろう。私が思う以上に推しはそれを知っている。
そんなことを考えた。
1年に1度の聖誕祭で推しがこの曲を披露することで、その年の"赤推し"のみんなの中にこの曲が彼との思い出として胸に刻まれる。
シンプルにすごいことだと思った。
2021年の聖誕祭で起こった「ひとりでできる聖誕祭」ではセトリに入ってなかったけど、これまで有観客でしてきた聖誕祭には全てその時の赤推しと推しの思い出の曲として存在している。
時間軸が違う同じ赤推しの中で常に"聖誕祭の思い出にこの曲が存在する"というのは素敵だと思った。
1年に1回。
その1回でたくさんの人と毎年同じ曲を思い出として作ってきている推しはなんてすごいアイドルなんだろう。
同じ時間軸で出会わなかった赤推しともこの曲で思い出を共有できると思うと繋がりは無限大に感じた。(あくまでも個人の考えだけど)
もちろん、これからの聖誕祭でこの曲を推しが選ばなくなることもあるだろう。
それでもこの3回の聖誕祭は確実に同じ曲でのぱっちくんとの思い出がたくさんの人の心に刻まれていて、それを実現することができるぱっちくんの存在はとても大きいと思った。
聖誕祭が終わった後は、大好きな赤推しの子たちに誘ってもらって一緒にご飯に行った。いつもとっても優しくてはちゃめちゃにかわいくて大好きな子たち。
聖誕祭終わりに推しかぶりの子たちと一緒に楽しくお話しできるのは幸せだな〜と噛み締めた。
聖誕祭でも本当に色んな赤推しの子とお話しできて、初めましてできた子もいて。やっぱり赤推しいい子しかいなくて大好きだな!って思ったし、ぱっちくんを推せて幸せだな!と思った。
ということで大遅刻な聖誕祭の感想はここで終わりです。
大好きな推しが作るなによりも行きたいイベントである聖誕祭。心の底から楽しめたし、今年も1年赤推しでいることができてよかった。
素敵なステージを本当にありがとう!!!
2023.08.08
あいだ
P.S.
オタクをしていくなかで"叶えたい夢"がたくさんある。それは毎年増えていくし、少しずつ叶っている。
私がオタクをしていくためにはその"夢"たちはとても大切な存在で、それがひとつ叶うたびに"推しのおかげでひとつ叶えられた"と喜んでいる。
それは自分に対しての"夢"でもあるし、推しに対しての"夢"でもある。
この"夢"を全て叶えられた時、私は何を思うんだろう。そんなことをよく考えてる。でも、推しを好きでいる期間、この"夢"が尽きてしまったことは一度もない。
色んなタイミングで私の"夢"は増えている。きっとこの"夢"がつかない限り、私は推しのことを大好きでいるのだろう。
そう思うと、推しが魅せてくれる"夢"が限りなく愛おしいものになるし、もっともっと色んな夢を見たいと思ってしまう。
どうかこの夢が尽きずあなたのことを好きでい続けられますように。