703日目に推しの聖誕祭に行った話。

「聖誕祭は一番大好きなイベントだよ。」

パンダドラゴンにハマった当初、この界隈について何も知らない私に友人はこう話した。

「そうなんだね。」

と、その言葉の重みもわからなかった私はただなんとなくその言葉を受け取り、

「聖誕祭は楽しいイベントなんだ」という認識を持っていた。

 

私がパンダドラゴンに出会ったのは、推しの初めての聖誕祭の1か月後だった。推しのブログを読んで、「なんであと1か月早く好きにならなかったのだろう。」と後悔していたものの、その重さがよくわからなかった私は「聖誕祭に行ってみたい。」という気持ちよりも「何かしらのイベントに行きたい」のなかの”何かしら”であったんだと、聖誕祭を体験した今、思う。

 

2021年1月11日。

聖誕祭を行うことが出来ない状況で、推しは

『できないなら作ればいいじゃない!

ぱっちセルフ聖誕祭2021~ぜんぶひとりでできるもん~』

を行ってくれた。(ちな推しはセルフ聖誕祭というけど、私はひとりでできるもん聖誕祭って言ってる)(かわいい)

 

twitcasting.tv

 

情勢から見ても聖誕祭を開催するのは難しいことは分かりきっていたから、推しがセルフでやってくれることがすごく嬉しくて、ずっと楽しみにしていた。2021年の1月は色んなことがあって、それでも笑顔で会場の設営からなにからなにまで一人でやりとげ、現場に行ったことも聖誕祭に行ったこともない人間にも『聖誕祭』を味わわせてくれた推しには感謝しかない。

その配信をみながら「これが聖誕祭なのか~!」という気持ちに浸り、幸せでいっぱいになれた。

 

しかし、配信を観て幸せでいっぱいだったにも関わらず、

私は友人の「一番大好きなイベント」という言葉がしっくりと来なかった。

「推しが作り上げてくれたものは全て幸せでは?」そんな気持ちだった。

 

私にその言葉を実感させてくれたのは、なるきくんの聖誕祭での出来事だ。

ラベンダー推しのFFさんの「行きたい。当たってほしい。」というツイートを何度も目にしていたからこそ、聖誕祭の大切さを実感したし、当落発表の日の安堵のツイートを見てたときは、私も嬉しくなった。

 

そしてなるきくんの聖誕祭当日。

ヘアメイクをして最大級に可愛いFFさんを見て、どれだけ楽しみなイベントであるかダイレクトに伝わってきて、私が嬉しくなって……

その日のツイートの全てが本当に幸せそうでその姿を見て漸く友人に言われた「聖誕祭が1番好きなイベント」という意味を理解することができた。

 

 

 

 

そんなこんなで聖誕祭に行きたいという気持ちの変化はこんな感じです笑 

聖誕祭の特別さを知らなかった私に教えてくれたラベンダー推しさんには心から感謝しているし、そのために就活も頑張って。就活の息抜きにヘアアレンジをたくさん調べたりして……。

ぱっち聖誕が心から楽しみだったから本当に本当にどんなイベントよりも行きたいイベントでした。

 

ということでお待たせしました!!

ここから漸く本編(感想)です!!!!!!!

 

あっっ!!その前に!!!!!!!!

 

ぱっち聖誕祭アーカイブはこちら‼️

twitcasting.tv

ブログはこちら‼️

lineblog.me

振り返りキャスはこちら‼️

twitcasting.tv

 

みなさんこちらはチェックされましたか????????????

今日ブログ出しといてなんですが、アーカイブの視聴期限2022/01/28までなので観てもらいたいです‼️‼️本当によかったので!!!!!!!

 

 

ステマこのくらいにしてここから本編です。(本編に入るまでがバカ長い)

 

ここからは私の独断と偏見による解釈のオンパレードなので、解釈違うな~って感じた方はソッと閉じていただけると幸いです。(ソッと!ソッと!!ソッと!!!)

 

推しは聖誕祭を「1年の総集編」と表わしていました。

昨年のひとりでできるもん聖誕祭は”スキル面での成長”を観ることができるものだった気がしていて。

企画の「どっちが見たい?!ソロライブリターンズ!」では、

2020年5月23日に行われたソロライブで披露した6曲のうちの3曲をアンケート機能を用いてパフォーマンスしていました。

creamさんでソロライブは行われたから半永久的に見返せるんですよ。だからこそ、過去の配信ライブとセルフ聖誕祭を比べることによって彼のスキル面での成長を実感することができるなと。

 

あと個人的にぱっちくんは気まぐれプリンスさんとのペアライブで一気にスキルがあがったと感じているので、その気まぐれプリンスさんのソロ曲を披露しているところもスキル面での成長を感じさせるものであったのかな~と。

 

そして、今回行われたぱっち聖誕祭2022を「ぱっち七変化」とテーマを掲げ、開催してくれました。純粋に衣装チェンジで7着着たから、”七変化”の意味でもとれるけど、この聖誕祭はもっともっと大きな意味を持つものであったのかなとも思います。

 

まず、1曲目の

『サファリズムDEね~しょん!』

2021年の大きな出来事でもあった5th Singleのセンター曲。

推しは配信で『(超)あいどる道中膝栗毛』と順番迷った!!といっていたけど、この曲が聖誕祭の始まりの曲で良かったなぁ~と思います。

歴代のぱっちくんの衣装をメンバーに着てもらって、メンバーが1人ずつ登場しながら、6人揃って披露していました。

推しは「メンバーに自分の歴代の衣装着てもらいたくて、サファリだから一人ずつ登場したら動物園のように感じてもらえる(ニュアンス)から、この衣装でこの演出だと話していました。

 

それでは、ここからオタクの解釈です。

推しの聖誕祭は「成長を魅せる場」なんですよ。

6月~7月に行われたツアーでは、パラゴンふれんZOOを推しがデザインして、彼らのキャラクターになったり、たくさんグッズも作っていて。

パンダドラゴンのぱっちとして裏方の部分でも大きく関わって新たな一面を魅せたのがこのツアーでもあるなと。

そして、ツアーではこのアニマルさん達の演劇も披露していていました。

その話はリーダーのようたくんとメンバーが出逢ってアイドルになるもので。

今回の演出はまさにそのツアーを彷彿とさせる要素が入っていたのではないかな~と!!

 

そしてこの曲は推しのSingle初のセンター曲。

ぱっちくんの衣装を身にまとったメンバーと出逢いながらこの楽曲を披露しているんです。だから、この聖誕祭での『サファリズムDEね~しょん!』は、パンダドラゴンのぱっちくんがメンバーとも、これまでの自分とも出逢いながら、聖誕祭の最初を飾っていたのかなと感じました。

 

まあ、くそでかばか解釈なんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

続いて2曲目『小悪魔だってかまわない!』(踊ってみた)

シンプルに怖くないですか??????????????????????????(褒めてます)

配信だと披露できないから配信の方は一時的にミュートにして、あとでQRであげたんです。

ヤバくないですか????????????????????????????

妥協せずに最高のものを作り上げるという推しの気概が感じられるところ好き。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

この曲は2021年の出来事「ぱっち踊ってみた20本」のうちの1つです。

【オリジナル振付】

youtu.be

【定点】

youtu.be

そう!!!!!!!!!!

初の【オリジナル振付】なんですよ。

👩‍🌾推しがつくりました!!!(20代・学生)

 

さきほどの『サファリズムDEね~しょん!』がパンダドラゴンぱっち

それならば、この曲はそこから一歩踏み出して株式会社DDとしてのぱっちであったのかなと思います。

 

株式会社DDって、【踊ってみた】と深く深くめちゃめちゃ深く関わっている事務所じゃないですか。

 

でも、推しは踊ってみた出身では無いから、推しのソロの踊ってみたってこれまでは少なくて、2021年に20本あげるって目標を立ててくれたからこそ、色んな推しを観ることができたなって感じます。

 

そのなかの1曲でもある『小悪魔だってかまわない!』は、推しが初めて振り付けしたこともあって、印象深い1曲。

動画だけでは無く、実際に”ライブ”のなかの演目として、この聖誕祭で披露してくれる事って、推しの新たな一面を肌で実感できた貴重な機会でもあったのかなと思います。

 

3曲目の『ハネMOONロケット』

ReLITの綾野れんさんとDDベイビーズの矢吹をバックダンサーについてもらっていて、先輩アイドルぱっちとしての演目を披露してくれました。

 

2021年になって、後輩もたっくさん増えて、先輩アイドルとしてのぱっちさんを見る機会も増えるようになりました。

なかでも、オーディションが終わったときのブログ。皆さんご覧になりました?

lineblog.me

 

デビューが決まった7人ひとりひとりにメッセージを書いてるんです。

こういうメッセージって極端な話、直接話したり、某アプリ使って話してもなんら違和感ないじゃないですか。

 

それらをブログで書く意味。

ぱっちくんは後輩のことを自分のファンにも沢山知って欲しいんだろなって本当に思ってるなとひしひしと感じます。ブログって基本的にそのアイドルを推してる人間しか読まないコンテンツだと思うんですよ。だからこそ、自分のファンに後輩のことを伝える絶好の機会でもあって、こうやって自分のことでは無い話をブログに書くぱっちくんは色んな人にこの株式会社DDを知って欲しいんだろなって思います。(この話はあとで書きます)

 

そんなぱっちくんが自分のファンが大勢来る聖誕祭で後輩をバックにつけることは、もちろん彼らのことを知って欲しいの意も持つし、何よりも先輩としてのぱっちくんを観てもらいたかったんだろうなと思います。

 

(これは自分がJr.担してるから感じるんですけど、先輩のライブやブログに登場できることってすごくありがたくて。先輩のファンに知ってもらえるチャンスなんですよね。実際にライブに出演することで、もっと多くの人に気になってもらえる。そんなチャンスなかなかないじゃないですか。だからこそ、推しがそうやって自分の聖誕祭の中で後輩の事を知って欲しいと思ってる先輩であることがすごく嬉しいなと思います。)

 

そしてここからは企画の【PACHI STATION】

ご覧になりました???????????????????????

アーカイブはこちら!!!(2回目)(ステマはしつこく)

twitcasting.tv

 

ヤバくないですか????????????????????????????(2回目)

この企画、台本から映像まで全て推しが作ったんです(こわ)

次はどんなぱっちさんが出てくるんだろうってワクワクが止まらないし、映像もMCも本当に楽しかった!!!!!

ただでさえ、色んなイベントあって忙しいなか聖誕祭にここまでの情熱を注いで作り上げてくれたことが嬉しくてオタク泣いちゃう!!!!!ぴえん!!!!!

 

このPステで披露した演目って、DDの各グループの楽曲なんですよね。

これさきほども話したんですけど、ぱっちくんはDDのこと沢山の人に知って欲しいんだろなってのが伝わってくるアイドル。

私みたいにパンダドラゴンのみを応援している人って、他のDDグループをなんとなくしか知らないから、推しを通して教えてもらえる事ってすごくありがたくて。

 

以前、推しに「あいだちゃんのDDのオタクとしての成長を楽しみにしてる!!」って言われたことがあって、すごく嬉しかったけど自分はパンダドラゴンのオタクであるからDDのオタクを名乗ってもいいのかな~とか考えていたりもしたんです。

だからこそ、こうやって推しが披露してくれる一つ一つが私をDDのオタクとしても成長させてくれると実感できてすごく嬉しいなと感じます。

 

これほとんどがYouTubeにあげられている曲なんですよ。つまり、多くの人が知っている曲。

 

自分の聖誕祭で自分を応援している人に向けて各グループの楽曲を披露することって、DDの良さを伝えながら、なおかつ沢山の人が知っている曲を選ぶ。観ている人のことをすごく考えた選曲であるなと感じました。

 

まさに「俺がDD変えたんで」の言葉通りだなと。

 

企画ふたつめである【ぱっち検定】

めちゃめちゃやりたかったので、夢が叶ったな~と!!

冒頭で申し上げた通り、私は2020年の聖誕祭後に好きになったオタクなので、ブログ等々を読んでめちゃめちゃやってみたかったんですよ。ありがとうの気持ち…。

推しの問題を絶対に間違えたくないという緊張感と正解したときの嬉しさがすごく楽しかったです。認定証まで作ってくれたからホテルで余韻ひたひたでした。。。本当ありがとう。。。。。。。。。

 

そして『誇り高きアイドル』(踊ってみた)

2022年1月9日にあげられた初めての歌って踊ってみた振り付けてみたの動画。(シンプルに特大3点セット過ぎて無理すぎ)

youtu.be

ここでは、さらに株式会社DDから飛び出して1人のアイドルぱっちの演目であったのかなと思います。

 

ぱっちさんの聖誕動画ってカロリー高いものが多いなという印象が強くて(褒めてます)

毎度毎度覚悟を決めないと、観ることがむずかしいんですよね。。。

それを聖誕祭でするってさぁ…………………………………。

ね???????????????(同意を求めるな)

 

歌詞ももちろんそうだけど、歌って踊って振り付けまで全部1人でやってるって、最高にアイドルじゃないですか。パンダドラゴンのぱっちでありながら、株式会社DDとしてのぱっちでもあって、そしてこの世にたったひとりしかいないアイドルのぱっちでもあって。この曲はその”アイドルのぱっち”としての要素を存分に楽しむことができました。

 

ラスト!!!『(超)あいどる道中膝栗毛』

2021年の3月に発売されたMARCHのなかのぱっちさんのメイン曲。

題名からトンチキソングを連想していたものの曲を聴く度に色んな想いが増し増しになっている激やばソング。

 

前回のブログでも書いたんですけど、一時期この曲を一切聴くことができない時期があって。バイトに向かうときに聴いてたら、絶対に推しの「いつもいつでも君のど真ん中にいたいから」から涙が止まらなくなっていたんですよ笑

 

だから、現場でこの曲のイントロがかかると当時のことを思い出して緊張感が走るんです。今回の聖誕祭で漸くそんな想いを成仏させてもらえたかなと思います。

 

今回の聖誕祭では”七変化”のなかに色んなアイドルの”ぱっち”を観ることができて、

この曲でまたパンダドラゴンのぱっちとしての演目になったのかなと感じます。

 

Zeppツアーじゃないけど、世界旅行ならぬ、ぱっち旅行!!!!!!!!!

とっても優雅ではちゃめちゃで楽しい旅行でした!!!!!!!!

 

そんなこんなで推しの聖誕祭の感想はこんな感じです!!!!!!!!

私にとって初めて観る聖誕祭がぱっちくんのものであって心から幸せだと思うし、本当にたくさんのことを考えて完成させてくれた聖誕祭に行くことができてよかったなと思います。

この聖誕祭では、ぱっちくんのアイドルとしての理想像を実現させたものでもあるとも思っていて、自分の理想をここまで具現化させてパフォーマンスをすることができるアイドルであるパンダドラゴンのぱっちは強いなと感じます。

 

なにはともあれ!!!本当に楽しい聖誕祭でした!!!

 

P.S.

懺悔です。(突然のシビア)(テンションの変わりよう)

私、お見送りなるものが初めてだったんですよね。

初めてだったんですよ。

以前、MeseMoa.さんの全握に友人のご厚意で参加させていただいたときも、ひたすら恥ずかしくて「ありがとうございます(小声)」で下を見ながら歩いてました。

(そんななか顔を覗きこんできたトラライのみなさまさすがすぎて今でも覚えてる)

 

まあ、ここまでで予想付くと思うんですけど、推しにもやりました!!(おいこら)

お見送りってどう接すればいいのかわかんなくて、ひたすら下を見ながら歩いてました。(本当にごめんなさい)

ようたさんとぱっちさんがのぞき込んでくれてるのが分かったけど、本当にリアクションなにもとれなくてごめんなさい。精進します。。。。。

 

お見送りマスターのみなさま、どうリアクションとればいいかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

宛先はこちら!!!!!!!

@fe_13_20_wk

 

 

2022年1月25日

あいだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

501日目に推しに逢えた話

こんにちは~!あいだです

あっ!!ねぇ!!奥さんもう!!!!きいてください!!!!!!!!!!!

 

 

2021年6月27日に501日の時を経て

 

 

 

 

ようやく推しに逢うことができました!!!

 

 

 

 

はい拍手!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ん????????

 

 

拍手👏👏👏👏👏👏

 

 

たくさんの拍手ありがとうございます。

あっまだ鳴り止まないですね…。

そろそろ大丈夫ですよ。あっもう本当すみませんねぇ〜!!!!!!(テレテレ)

 

この喜びを誰かにきいてもらいたかったので、ここまで聴いてくださって拍手までありがとう…もう大丈夫です。。。みなさんお優しい…!!

無事に成仏できました。

 

 

嘘です!!!!!!!!!

 

 

まだきいていってください。「ブログの様子おかしすぎん??大丈夫そ??」となった方ご無理はなさらない程度に……(突然の気遣い)

 

 

それでは本編へ~~!!!

 

な~~んでこんなに日数がかかってしまったのか!!!!!!!

そう!!!!!!それは憎き某ウイルスのせい!!!!!!!!!!!!

ほ~~~んとになんのなのあいつ許せないんですけどぉぉ😡💢

やつがいなければもっと早く現場行けてたよぉ……

ぴえんえんえんぴえんえん……🥺😭😭🥺😭

 

やつの話するだけでブチギレちゃうので、ハッピーな話に戻します!!!!!!!!!!

 

そう!!!きいてください!!!!!!!!!!!

 

推しに逢えたんですよ!!!!!(2回目)

こんなん何度言ってもいいですからねぇ~(だまれ)

 

嬉しい。楽しい。ハッピー祭りですよ。ヤッターヤッター言いすぎてヤッターマン来るかもしれん(来ない)

心から楽しかった~!!となりました。

 

正直なところ色々あって自分が楽しめるか不安だったところもあったんですよね……

 

まあそんなのはどっかいっちゃいました!!!!!!!

チョロくて助かるんるんかびるんるん!!!!!!

 (マジでこの頭おかしいノリ苦手な方は無理しないでくださいね)(謎の気遣い)(2回目)

私がチョロいのももちろんあるけど、それ以上に

パンダドラゴンさんライブが最高だったからー!!!!!

楽しかったああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ということでここから漸く本当の本編です。

※ツアーのネタバレ含むのでご注意ください‼️

 

 

私が行かせていただいたのは『パンダドラゴン 東広阪ツアー ~ぱらごんといっしょ~』の広島公演。

 

結果から言えば、

ライブ中ずっと泣いてました。

それはもう引くほど()

 

OPSEでどんどんメンバーが登場してくるのをみて

「ほっほんものだ~」という偏差値5くらいの感想を持ちながら、

まもなく登場する推しを期待とほんの少しの不安を持って待っていました。

そして推しが登場した瞬間

  

大号泣。

 

「ぱっちさんだ…」

最初に思ったのはこの言葉でした。

思考回路がゆっくりと停止するのを感じながら、一概に嬉しいという気持ちだけでは表現できない感情が瞬く間に広がり、

「漸く逢えたね、よかったね」

どこか他人事のように捉えるこの言葉が頭の中を駆け回っていました。

(ちなみに「ほらほら~ぱっちさんだよぉ~」と煽る言葉もあった)

1年以上ずっと待ち続けていたこの瞬間。目の前にいる推しが実在しているのを感じると同時に自分の目の前に推しがいる事実がにわかには信じられなくて。そして、この目にその姿を焼きつけていたくて、必死に推しを観ることに徹していました。

初めて観る推しは、想像していた以上に表情豊かで、思っていた以上に会場全体を見渡していて、そして画面の前で観ていたときより遙かにアイドルでした。

 

 

一曲目はみんな大好き『ジュマペリゼ』さん。

こちら記憶がございません

というのも、自分が泣きすぎてほぼ観れてないからです。ただただこの目で推しを観ることができた嬉しさと漸く逢えた感動でパフォーマンスを観る余裕はこのときの私にはありませんでした。

 

二曲目のパンドラの箱は6人体制になって初披露となる自己紹介ソング。

きっと多くの方がどのようなパフォーマンスになるのか注目してご覧になったと思います。私もきっといつも通りの配信ライブであれば、そこに注目したとは思うのですが…。申し訳ない。。。

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

こちらも記憶がありません。。。

ほんとにごめんなさい!!!!!!!!!!

(泣きじゃくりながら初めて目の前で披露される大好きな推しのパートを聴いてカッコイイなって思った記憶はあります。あとたいがちゃんの横顔みて「作画よすぎん?これが8K??」とも思いました。)

 

※先ほども申し上げたとおり、ライブ中ほとんど泣いていたため、ほぼ全曲記憶がありません。なので、今回のブログは一曲ずつの感想というよりは全体を通して感じたことみたいな話になります。よろしくお願いします。

 

本当にずっと泣いてたんですよ。こんなに最初っから最後まで自分が泣き続けていたことにも正直びっくりして。泣き続けたせいで目がパンパンに腫れて、ライブ終わった後、友人に「5歳くらい老けた??」と言われました。(パンダドラゴンさんのライブは玉手箱)(幸せな老け方)(老後も安泰)(やったね)

 

推しに逢えたことが嬉しいのはもちろんありましたが、それ以上に「存在したんだ」という気持ちのが強くて。応援してて推しが実在している人物であることはもちろん知っていました。(それはそう)

それでも画面を通しての推ししか知らない私は推しをこの目で観ることができたことが言葉では言い表せないくらいの喜びと感動になり、信じられない気持ちでいっぱいでした。

 

ライブでの定番である「自己紹介」。

ずっと一緒にすることを憧れていたんです笑

2018年のMeseMoa.さんの「Maze No.9」にお邪魔したことがあったのですが、そのときにした自己紹介がすごく楽しかった記憶があって、いつか自分もパンダドラゴンさんの自己紹介を一緒にできたらいいなってずっと思っていました。

 

ライブではほぼ毎回やっていることだし、本当に何度も画面を通して観た自己紹介。当然のように知っているものでありながら、それを同じ空間で一緒にできることが素直にとても嬉しかったです。

冷静に推しと一緒にできるってすごくないですか??今まで何度も観ていたし、画面の向こうで一緒にやったことも何度もありました。現場での自己紹介はまるで初めて観るものであるような感覚で、必死に周りの動きを見ながら頑張ってました。(気持ち的には「これ進〇ゼミでやったところだ!」って感じです)(伝われ)

 

会場にいる全員がペンライトを振りながら、推したちと一緒にその場を盛り上げていて…。私がその中に加われたことが本当に嬉しかったし、漸くこの自己紹介を一緒にできたことへの喜びで満ちあふれていました。

 

そして、次から次に披露される慣れ親しんだ大好きな曲たち。あんなに何度も聴いているし、配信で何度も何度も繰り返して観たはずなのに、初めてその全貌をみることができて。大好きなパンダドラゴンのパフォーマンスをこの目で観れることの幸せを噛み締めると涙が止まりませんでした。

 

。。。

 

ちょっとみなさんいいですかぁ!!(脱線しますね)

私、他界隈の推しグルのライブにしかほぼ行ったことないんですよ。

彼らはデビューしていないため、先輩方の曲をライブではいっぱい披露するので基本的にセトリのほとんどが知らない曲なんです。そのため、何度も同じ公演を観ることでその曲を知っていくことがほとんどなのですが、それと同時にセトリも覚えちゃうんですよ。もちろん、それもすごく楽しいのだけど、個人的には知っている曲ばかりのライブにも行ってみたくて。

その夢をパンダドラゴンさんが叶えてくれました。ソロ曲は申し訳ないことに存じていなかったのですが、それら以外は本当に全部知っている大好きな曲ばかりで。

 

 

なんかねぇ~~~!!!すごかった!!!!!(語彙力)

 

だって、次から次に知ってる曲ばかり披露されるんですよ。知らないセトリなのに知ってる曲ばかりのライブが初めてだったので本当に本当に楽しかったなぁ。

 

話を戻します。

現場に行って驚いたことがありました。それは「自ら視界に色んなメンバーを入れてること」です。

私は単推しの自覚があるので、配信ライブでは推しだけをロックオンしてたまに視界に入ってきた子のパフォーマンスを観る程度なんです。でも現場では全員のパフォーマンスを記憶に残しておきたくて、自然と推し以外のメンバーのことも満遍なく観ていることに気付きました。何気なくしていた自分の行動に驚いて、自分は自分が思っている以上にパンダドラゴン全員が好きで箱推しなのかもな…と思いました。

現場でこう思わせてくれるパンダドラゴンさんってほんと素敵!!!!!!

 

そんなすごくすごく楽しいライブでありながら、一つだけ不安がありました。

推しのメイン曲である『(超)あいどる道中膝栗毛』

この曲がセトリに入っていたら、

「私はちゃんと楽しめるのだろうか。」と。

 

というのも、私は5/3にあったライブ以降ほとんどこの曲を聴けていないからです。

 

3月に初めてこの曲を聴いた時は、すごく素敵な曲でこの曲が推しのメイン曲であることが心から嬉しいなと思っていました。

 

しかし、3月から4月にかけて大きく環境が変化し、戸惑ってばかりいて、気持ちの整理がなかなかついていなかったとき。

それが5/3のライブでした。

この曲が披露され、推しの「いつも いつでも君のど真ん中にいたいから」という歌詞を聴いた瞬間、こんなにも推しは私のど真ん中にいるのに今の自分が「気軽には逢いにいくことができないこの現状が苦しい」ことに気づき、耐えられなくなって、ライブを観ながら号泣してしまいました。

嬉し涙ではない涙を流してしまったことによって、「君の笑顔だけが見たいんだ」という歌詞に対しても「笑顔で観ることが出来ていない」ことを申し訳なく感じるようになり、そこから広島公演に至るまでこの曲を聴くことができなくなりました。(ごめんね)

 

イントロが流れた瞬間に緊張感が走りました。

 

 

でもそんなことは杞憂だったんです。

私はパフォーマンスを楽しんで観ることができました。推したちがこの曲で今までの私にあった「寂しい」の感情を一瞬で払拭させてくれました。

あんなに自分がこの曲を聴くことができなかったらどうしようと思っていたのに純粋に楽しんで観させてくれた推したちには感謝しかありません。

私は、推しの「いつも いつでも君のど真ん中にいたいから」を聴きながらぼんやりと「これから先もこの人たちを応援していたいな」と感じていました。

(まあ安定に泣いてたので笑顔で観ることはできなかったんですけど笑)

 

そんな永遠に涙を流していた私が唯一笑顔で観ることができたのは『NEO TRAVELER』です。 

唯一手振りがちゃんとわかる曲だったんですよね……(おい)

現場に行きたい行きたいとは言っていたものの、ペンライトの振り方が正直全然分かっていなくて不安材料の一つでもありました。

(Mazeにお邪魔したときも本当にペンラの振り方に衝撃を受けていた)(家で練習するべきなんだろうけど怠っていました)(すみません)

 

それまでは泣きながら周りの様子見てペンライトを振っていたのですが、ネオトラだけは自分で堂々とペンライトを振って楽しむことができたんですよね…………

それが自分の中で大きかったのかもしれないのかなとも思います。(振り付け盛り上がりレクチャー講座ありがとう!!!!!!!!!!)

あとこれは超個人的になんですけど、3/31のライブのときもネオトラは笑顔で観ることができていたから私にとって笑顔で観れる曲なのかもしれない!!!!!

 

演劇やソロとかいろんな要素がた〜〜くさん詰まってて本当に楽しいライブでした。

帰って何度もあの日の出来事を思い返し、本当に幸せになれます。

 

あっまとめに入る前にひとついいですか??

私はパンダドラゴンさんの曲で何が好き?って聞かれたら『Neverland』と答えるオタクしてます。今回のライブでも漸く『Neverland』さんと対面で話すことが出来て…()

イントロかかった瞬間に友人に「おまえ??死なん??大丈夫??」と目線送られました。(後で聞いたらマジで送ってたらしい)(感じ取れたのすごい)

1番観たかったんですよね。生で。だからこそ、セトリに組み込んでもらえたことが本当に嬉しくて泣いてました(安定)

泣きながらでも必死に意識を保つように頑張っていたのですが、正直記憶ありません。去りゆく意識のなかでひとつ思い浮かんだことがあって。。。

「今日の推し手繋げない……」

これ本当にアホの戯れ言だと思って聞き流して欲しいんですけど、当方「「さよなら」の向こう側へ」をしているときの推しと手をつなぎたいオタクしておりまして。

あの……………………今回その…手繋げなかったんですよ。。。

いや!!!!もちろん!!!!!推しはしぬほどかっっっこよかったんですよ!!!!!!!ただ手を繋げなかった!!!!!!!!!!!!!!!!(なにいっとるん?)

それを薄れ行く意識の中で気付いて、アーカイブ見返したらその記憶正しくてww

何一つ覚えてないのにオタクの変な記憶力こわすぎん??となりました笑

あっそれだけです。(くだらんことをはなすな)

 

 

そして、一週間後の東京公演。

私は配信でこのライブを観ていました。

スマホの定点だし、今までの配信ライブと比べると正直映像として見劣りする部分があったと思うんですよね。

 

驚くことにそんなことはありませんでした。そんなことは全くないって言ったら語弊になっちゃうんですけど。

多分、彼らのパフォーマンスを観る上で心境の変化が起こったんです。これまでは、「観たことがないパーフォーマンス」が「観たことがあるパフォーマンス」に変わり、「画面を通してしか見ていなかった人たち」が「逢ったことのある人たち」に変わりました。このことって自分が思っている以上に多分すごく大きくて、彼らのパフォーマンスを観たことがないという点に引け目を感じていた自分にとって、「一回観た」という事実が大きな自信になりました。(自信というと少し語弊があるんですけど)

現地でも配信でも本当にたくさん楽しませてもらってすごく楽しいツアーでした。

そんなこんな(ほぼ涙)で私のパンダドラゴンさん初ライブは無事に終了することができました!!!

 

 

 

 

以下特典会のお話になるので、お付き合いいただける方は引き続きお願いします。

 

 

 

 

ライブ後の特典会で推しと本当の意味での「初めまして」をしました。

推しとの「初めまして」は3回目です。

「初めまして」が3回目ってどういうことだよ!!と思いますが本当に3回目。

 

1回目は2020年4月14日のトークコール。

彼のことを知って2ヶ月経ったころに初めて話したこのイベント。自粛期間中で楽しみがなかった私にとってはめちゃめちゃありがたいイベント!!でした。

ただ一つ後悔しているのは、リプもDMも送らない状態で電話をかけさせてしまったこと。マジで知らない相手に電話かけるの恐怖でしかないのに本当…すみませんでした。

 

2回目は2020年5月23日のソロライブの特典会。

この界隈に来たばかりで知らない曲が多かった私は、推しがツイートしてくれた候補曲のメモがとてもありがたくて、そのお礼を一方的に捲し立てていました。

あと初めてのビデオ通話だったから「ようやくお顔がみれましたね」って初めましてしました。

 

そして3回目の2021年6月27日のツアーでの対面特典会。

普段から緊張しすぎて推しと話すことができない私は、対面で推しと言葉を交わすことが出来ないだろうと思ってカンペをもっていきました。

案の定、目の前にいる推しを見て涙が止まらなくて何も話すことが出来なくなり、特典会終了…………笑

カンペ持って行ってよかったーーーーの気持ち!!!!!

 

でも、2部ではちゃんと話せたんです!!!

この曲がよかったよーー!!!!って!!

 

 

これはライブの話に戻るんですけど、

散々泣いてて記憶ない!!って言ってたじゃないですか!!!!!!!!

 

セトリを覚えてたんですよ。自分が!!!!

もちろん完璧にとはいかなかったけど、友人と話しながら「この曲の後のあの曲でさ」って自分の口から出てきたことに驚きました。

 

私がどのくらい記憶力ないかって言うと、特典会で推しに「ライブどうやった?」聞かれて、「楽しかった!!!」しか答えないオタク。

たまに言えたとしても「下手側にいた時なんかこうビクッとしてて可愛かった!!」くらい。(アホ)

(推しのおそろしいところはこれで「あー〇〇やねんな」言ってくるところ。オタクのこの語彙力のなさを正確に汲み取るの凄すぎん?大好きだが?)

 

そんなレベルの記憶力ない私が、セトリを覚えてたんですよ!!!衝撃で!!!!!!!!!

現場ってすごい…………となりました。

 

 

 

兎にも角にも私の広島遠征の思い出話はようやく完結します。

この日は本当に泣きすぎて、駅に向かう時には目の前が霞んで何も見えなくなりました。新幹線の中で推しと初めましてできたことをツイートしたらFFさんから「おめでとう」っていってもらえて、「あっ。推しと逢えたことはおめでとうなんだ」とその一言一言をかみしめていました。その言葉やいいねをすごく嬉く思いながら、閉じていく瞼を必死にこじ開けていました。改めてありがとうございます。

 

2021年6月27日は画面の向こう側にいた推しを漸く生で観ることができて、推しに逢えた大切な一日。私はきっとこの日を忘れることはないと思います。

推しに会えなかった500日。

そして推しに逢えた501日。きっとこの1日の違いは大きくて。この1日で私の中の何かが変われたのかなと思います。

 

 

これから先も色んな想い出を推しと作ることができますように。 そう願いを込めて。

 

 

 

 2021年7月11日

あいだ

 

 

 

 

 

最近の気持ち

こんにちは~!あいだです。

ブログを書くのは始めてなので至らぬ点もあると思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。

今回のお話は、私が推しを好きになって約1年経った今の正直な気持ちです。

自分の気持ちを赤裸々に綴ってるのできっと不快に思う方もいらっしゃると思います。その点ご了承いただける方だけこの先お付き合いください。

 

 

 

推しを好きになって1年経ちました。正確には推しと初めて話してから1年。飽き性な私が1年ずっと彼のことを好きでいられたことを心から嬉しく思います。1年ずっと私の1番好きな存在でいてくれてありがとう。

 

私は推しに会ったことはまだ一度もありません。もちろん、現場に行こうと考えたときはたくさんあったし、現場が決まる度に行きたいとは思っていました。でもどうしてもこの世の中であることを考えると気軽に会いに行くことはできなかったのです。ありがたいことにこの1年は「配信ライブ」「オンライン特典会」など現地に行かずとも楽しめるイベントであったことから無理して飛ばずともよい。という考えに至ったことも大きかったと思います。それでも、「配信だから楽しめなかった」とは言いたくなかったのでライブがあるたびに長文DMを送りつけていました。(迷惑)

今考えるとライブ終わりのオンライン特典会では「興奮を伝える場」DMでは「感想を伝える場」として推しに自分の気持ちを伝えることで満足していたのだと思います。(あくまでも自己満だけども)

 

そんな私が「現地」と「配信」の明確な違いを実感したのは、なんちゃってツアーの3週目である3月19日です。

この日がいつもと違ったのは「友人が現地に行ったこと」でした。彼女の推しは卒業してしまうからその前にどんな事情があっても、ちゃんと推しと会ってほしかった。だからこそ、私は彼女が現地に行くと決めたときは心から喜んだし、彼女のお土産話も心から楽しんで聴いていました。そして同時に気付いたのです。「現地が1番である」ことを。

こんなこと気付くまでもなく知っていたし、分かっていました。それでも私は「配信だって心から楽しめる」って信じたかった。実際に彼らのライブを配信でみて楽しくなかった日はありませんでした。でも違うんですよ。「現地」って。根本的に。

ホテルに帰って楽しそうに話す彼女たちの様子を見て気づかないようにしていた気持ちに漸く気付きました。

 

現地で生で彼らのパフォーマンスがみたい。

 

その数日後。他界隈の推しグルの地方公演に私は行きました。1年数ヶ月ぶりにみたキラキラとした世界。そこは本当に夢のように楽しい時間を過ごせる場所でした。彼女たちの輝いた瞳を思い出しながら、「現地で観ることはこんなに楽しいことなんだ。」と心底痛感しました。

 

現地のいいところってやっぱりずっと楽しいところ。ライブに行く準備をするときも、交通機関の時刻表を調べるときも、移動するときも、座席が分かるときも、ライブが終わったあとも…。楽しい時間で埋め尽くされた時間を過ごせるんです。

ただ単純にライブが楽しい云々の話しではないんですよね。一日をもっともっと楽しめるものにしてくれる。それが「現地でライブを観ることの良さ」だと思います。

 

そのことに漸く気付いたのも束の間。当たり前のことが当たり前じゃなくなってしましました。3月に行われたライブを観て直接いいたいことが本当に沢山あったし、1年ありがとうも言いたかった。「きっとすぐにその言葉を伝えられる日がくる」そう思ってた矢先に発表されたのは対面特典会の復活でした。

 

推したちは喜んでるし、再開されることは喜ばしいことだから喜んでと自分に何度も言い聞かせていました。それでも「自分」がお話しできないことがとてもつらくて、「現地にこない人間はいらない」と切り捨てられたような気持ちになりました。もちろんそんなことはないのに。どこまでも自分よがりな気持ちも素直に喜べないこともすごくすごく悔しくてたまらなくて毎日のように泣きながら過ごしていました。

 

パブサをするなかでも「推しに会えた」「すごく楽しかった」などの色んな人のツイートをみるたびに1年好きなのに何で自分は一度も会えたことがないのだろうと何度も何度も考えてしまうようになりました。毎日のように送っていたDMも推しに対する話しではなく、自分の話ばかりに変わってしまい、「自分のことを忘れないでほしい」という自分勝手な感情がどんどん大きくなってしまうこともすごくイヤで苦しかったです。

 

そんな気持ちのまま4月前半を過ごし、漸く推しと話せたオンライン特典会。嬉しかったこと楽しかったこと沢山話したいことはあったのにいざ自分が口に出してしまったことは「寂しい気持ち」で、それでも私が笑顔になるように話してくれた推しのことが大好きだし、できることならずっと好きでいさせてほしい。本当にそう思います。

 

ありがたいことにツアーも決まって、自分がギリギリいっても許される範囲で行われることになりました。本当に嬉しかったし、漸く推しに逢えると思うと気持ちがそわそわしています。でも、この先が見えない情勢で正直2ヶ月先のことはまだわかりません。自分が浮かれきれてないのはそこに対する大きな不安があるからだと思います。それでも希望があることには変わりないし、どうか無事に開催されて推しに逢えることを願っています。