地方オタクが上京した話

私あいだ、ちょっと前から上京しました!!

 

大学の時は上京志望だったりもしましたが、

なんだかんだ社会人になると

「福岡に骨を埋めたい!!」となり、

自然と福岡で生きていく覚悟を……。

ただ色んな都合でこの度上京することになりましたね…。(不本意ではある)

 

そんなこんなで今回のお話は

上京したぜ‼️って話です(頭悪そう…)

どうぞお付き合いくださいませ〜!!!!!

 

東京の人間になると、何と言っても

 

"現場が近い"

 

たとえ関東近郊だとしても、2時間あれば大抵行けちゃうし、かかっても片道1000円超すか越さないか…くらい。(4桁でおさまる)

 

福岡県民としては、衝撃でしかなくて、こんなの歯止めなく現場に行ってしまう状態に陥っている。(今これ)

 

「電車等で2時間は遠い」と冷静になれば思う。

だが、地方民からしたら東京に来るまでに2時間かけて、そこから現場へ…。とか考えればむしろ近いまである。(バグ)(これ絶対地方民に共感してもらえる自信ある)

 

ただ都民の皆さまがおっしゃる"遠い"も最近理解できるようになってきた。(これが東京に染まりつつある成果)(調子に乗るな)

 

KYUSHU ISLANDに住んでいた人間としては、

まず陸が本州とは異なる。

"陸が違う"

推しと踏み締めている大地が違うのだ。

空では繋がっていても、大地は違う。(繋がってはいるけども)

飛行機から東京の景色を見る度に

「推しメン!!!私東京にきたよ!!!!!!」

 

着陸した瞬間に

「推しメン!!!今陸が同じになったよ!!!」

 

そして帰る時は

「推しメン!!!!!気をつけて帰るからね!!」

 

と届かない心の声を送っていた。

 

そのテンションで会場に向かうのは、

たとえ同じ会場にいくとしてもわくわくで、

 

「推しメン!!今から会場に行くよ!!」

「推しメン!!私今、電車に乗ったよ!!」

「わぁ〜!!!見たことある景色!!人がいっぱいだ〜!!」

 

 

と、非日常を楽しみながら向かっていたので、

空港から会場が遠いときも楽しんでいた。

 

東京に住んでこの感情は無くなった。

推しメンと常に同じ陸、同じ東京にいると思うと、やはり人間は贅沢な生き物になってしまう。

 

1時間半かかるとなれば、"遠いな"と思った。

びっくりした。贅沢オタクの誕生である。

非日常は日常の延長線になり始めた。

 

会場に行くまでのわくわくはなくなったものの、やはり、推しメンに逢えると嬉しくて、

さっきまで仕事をしていたのに数時間後はオタクをしている自分がいる。

地方の時には考えられなかった生活をできていることが未だに信じられなくて、日常と非日常の境目にドキドキする毎日だ。

 

さらに日常と非日常の境目といえば、

リリースイベントが終わってからの帰宅だ。

 

フリーライブはショッピングモールで行われることが多い。

フリーライブの後に"買い物"をして帰れるのだ。

 

推しメンが確実にまだいるショッピングモールで、購入する食材や日用品………。

 

私、いま推しメンと同じ建物にいる中で、家で使うものを買ってるの!?!?

 

何とも言えない興奮である。

推しメンにスーパーの袋持っているところは絶対見られたくないが、同じ建物で日常必需品を買えること。あまりにも非日常の日常だった。

 

他に地方から上京して変わったことは

新幹線を乗るにしても飛行機を乗るにしても、

オタクがいることが多い。

 

福岡にいた時は会場に着くまでほぼオタクに出会うことはなかったので、東京は新幹線から飛行機から同じ………。しかも1人2人ではなく、複数人いるのだ。全然知らないオタクでも見つけてしまうと少しテンションが上がってしまう。

この前最寄りでオタクを見つけた時は話しかけようと迷ったくらいだ。(やめてください不審者です)

 

そして東京に来てよかったことはなんといっても、オタク友達がたくさんいること!!

 

地方民の憧れだと思うのだが、現場がない日にオタクと遊ぶことは本当に羨ましかった。絶対に東京に住んでいれば誘ってもらえたのに…‼️みたいな謎の自信もあったのだが、お友達と遊べることは本当に嬉しい。

 

私自身、東京で知り合いは数人だけしかない。

だが、パンダドラゴンをキッカケに仲良くしてくれてる友達は本当にありがたいくらいたくさんいる。

 

上京した日に寂しいから…と言ったら、空港まで来てくれて、何もない家に泊まって一緒に荷物の整理をしてくれた。

 

本当に寂しく生きていて毎日寂しいと話していたら、友達が声をかけてくれて一緒に過ごしてくれた。

 

洗濯機が突然ガタガタ言い出して、1人でパニックになっていることをインスタで言ってたら、何人も友達が対処法を教えてくれた。

 

熱が出た時におかゆやスポーツドリンクを買ってきて、わざわざ家まで持ってきてくれた。

 

現場じゃない日に声をかけて一緒に遊んでくれた。私が食べたいものを考えて美味しいお店を予約してくれた。

 

キッカケ忘れたけどお家に泊まらせてくれて、次の日一緒にリリイベに行ってくれた。

 

1人で過呼吸になってることを伝えたらすぐに電話をくれた。

 

「あいだちゃんはオタクしてて本当に良かったね!!」

 

本当に色んな人からそう言われる。

 

毎日楽しそうで良かったよ。

慣れない東京で知り合いがたくさんいる環境で良かった。

寂しくないね。

いざとなった時に頼れる人がたくさんいるのは安心したよ。

 

私は本当に人に恵まれているので、ありがたいことに素敵なお友達がたくさんいる。

 

もちろん、地方に住んでるお友達も常日頃から仲良くしてくれて本当にいっぱいお泊まりさせてくれたり、実家に呼んでくれたり、気分屋で自己中心的な私のことを慣れたよと言っていつも一緒に行ってくれたり…。

 

寂しいこともたくさんあるけど、元気に楽しく過ごせているのは、間違いなくぱっちくんのおかげであって、パンダドラゴンが繋いでくれた大切なご縁だ。

 

ぱっちくんに逢える日々は非日常で、日常ではない。ただ私の日常を作ってくれているのは間違いなく、ぱっちくんというとんでもなく大きな存在で、感謝してもしきれないんだろうな…と本当に感じる。

 

ぱっちくんのおかげで仲良く慣れた友達とは、これからもずっと仲良くしてもらいたいし、いっぱい助けて欲しいし、自分ができることならお手伝いもさせてほしいなと思う…。

 

上京してその気持ちがグンと増した。

 

不本意な上京。

今でも全然福岡に帰りたい。

でもそんな私が楽しく元気に生活できているのは、ぱっちくんの存在とパンダドラゴンが結んでくれたご縁のおかげだ。

 

この縁を大切にしてこれからもぱっちくんを応援していきたいと思う。

 

 

 

 

 

2025.08.08

あいだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

推しに上京することを話した時、
喜んでくれた後に「それは喜んでいいことなん?」と言われた。
オタクが推しに上京することを伝えることなんて、嬉しいことに決まってるだろ!と勝手に思っていたけれど、個人の事情とか諸々あることも考えてくれたのだな〜と思うとその心遣いが嬉しかった。
ぱっちくんのおかげで東京生活を本当に楽しく過ごせています。ありがとう。